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腹筋鍛え始めたら腰が砕けた

こんにちは!
Fitパーソナルジム川崎の高田です。
今日のブログタイトルですが姿勢や動かし方を間違えると
危険という事を伝えるために付けました。
実際に私やお客様は怪我していないのでご安心ください。

皆様はダイエットを決意したときどこが痩せたら嬉しいですか?
個人差はあるもののやはりお腹は外せないのではないでしょうか?
そして『腹筋 筋トレ』で調べるとプランクとクランチは目にするのではないでしょうか?
そんな目にすることの多い2種目ですが姿勢を間違えると大変危険なので
写真付きで説明させて頂きます。

プランクとは床に腕や脚を付きながら行うトレーニングの一つです。
1畳ほどのスペースで行うことができる事、器具を必要としないため
家で行うトレーニングとしては取り入れやすい種目の一種です。
うつ伏せの状態で腕とつま先を地面につき
それ以外の部位を床からはなしキープするというトレーニングです。

どちらの姿勢委が正しいでしょうか?



正解はどちらも違います・・・私の性格の悪さが出ました。
申し訳ございません。
何がいけないのかというと上の写真は過度に腰をそり過ぎている。
下の写真に関してはお尻が上がりすぎているという点が間違っています。
肩からかかとまでがしっかりと一直線になっているかを意識してみましょう。

クランチ
学校体育で一度はやったことのある上体起こし
おあと名になって我流でやってみたら腰を痛めたなんてことはありませんか?
クランチも間違ったフォームで行うと大変危険です。
膝を曲げた状態で床に座ります
おへそを覗き込みながら上半身を倒して
完全に倒れこむ前に起き上がります。

この写真はやや誇張をしていますが身体が下がり切ってしまうと腰が反りやすく、
頭部が約5キロほどと重たいため余計なところに負荷がかかり腰を痛めてしまいます。

起き上がるポジションの目安は肩甲骨がべったりとつく前に起き上がると
ヘソをのぞきこみながら行いやすいので目安にしてみてください。

今回はお腹の種目をご案内しましたが見た目を変えるために必要なことは
気になる部位だけをトレーニングするのではなく
全体的にバランスよく行い食事も気を付けてあげる事です。
Fitパーソナルジム川崎ではお客様のライフスタイルや既往歴に合わせ
無理のないボディメイクをご提案いたします。是非ご相談ください

https://fit-personalgym.com/contact/
##パーソナルトレーニング#腰痛#腹筋#筋トレ

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