こんにちは!
Fitパーソナルジム川崎の山本です!
夏の風物詩、甲子園が本日開幕しましたね!
ちなみにFitパーソナルジム川崎の宮杉トレーナーは甲子園球児です!
僕も小中高と野球をやっていましたが、甲子園どころか1回戦突破が目標の弱小チームでした。
なので、3歳の息子が野球をやりたいといってくれたらトレーナーの知識で野球がうまくなるようなサポートをしてあげたいと今から思っています!
日本代表のオリンピック金メダルは感動しましたね!皆さんも見ましたか?
大谷翔平選手や日本代表の選手たちも今の野球選手はウエイトトレーニングをしています。
一昔前だと筋トレをすると動きが鈍くなるなどと言われていましたが、現代のスポーツは変わってきています。
常勝軍団ソフトバンクホークスのウエイトトレーニングの設備は12球団でも一番豪華にそろっているそうで、強さの秘訣は筋トレかもしれませんね。
ただ、むやみに鍛えればいいというわけではなく必要な筋肉を鍛えてあげる事が大切です。
それでは野球の能力向上に必要な筋肉を解説していきます。
お子さんに野球がうまくなってほしいお父さん、お母さん是非最後まで読んでくださいね!
広背筋
背中の筋肉です!
投球時の腕を振る際や、スイング時の腕を振る動作で大切な筋肉です。
懸垂やローイング動作で鍛えることができます!
殿筋
お尻の筋肉です!
投球時やスイング時の重心移動で力を伝えるために必要な筋肉です。
コーチから下半身が大切と言われていましたが、今思うとお尻の筋肉のことを指していたんだなと思います。
スクワットで鍛えることができます。
ローテータカフ
肩のインナーマッスルと言われる筋肉です。
インピンジメント症候群などの投げすぎが原因の怪我はこの筋肉の炎症です。
チューブを使って腕を外側に開く動作で鍛えられます。
僕の学生時代はとにかく走らされてばかりでしたが、筋肉のことを理解して動作に必要な筋肉を鍛えてあげる事で飛距離や球速は伸ばすことができます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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