こんにちは!
Fitパーソナルジム川崎の高田です。
ボディメイクを行っていくうえで欠かせないたんぱく質ですが
ささみはパサパサしていて苦手、サラダチキンは食べるのが苦手
という方必見。鶏肉に頼らないたんぱく源と理由について説明いたします。
牛肉
牛肉にはL-カルニチンという成分が成分が豊富に含まれており
このカルニチンには脂肪をエネルギーに変え体内の代謝で
減少させる効果があるといわれています。
脂肪をエネルギーに変化させることもありL-カルニチンは
ボディメイクのサプリメントとしても注目されています。
牛肉は脂身も多いので脂身の少ない腿やヒレを選ぶとよいでしょう。
【ステーキ】
牛肉といえばステーキを連想してしまう私ですが焼き具合はレアが好みです。
ですが焼きすぎてしまったりと苦労していました。
お肉をジップロックに入れお湯をためた炊飯器に2時間ほど沈め焼くと
安いお肉でもかなり柔らかくなるためおすすめです。
豚肉
豚肉には牛肉同様L-カルニチンも含まれていますが
ビタミンB1が豊富に含まれておりビタミンB1には糖代謝を促す作用があります。
夜の炭水化物は控えるのがベストですが朝、昼にお米や麺類が欠かせない
という炭水化物大好きな方には欠かせない栄養素といえます。
ビタミンBは水溶性ビタミンなのでしゃぶしゃぶの用な調理をしてしまうと
溶け出してしまうため調理法を考える必要があります。
【蒸し豚の野菜巻】
豚肉を広げ大葉やもやしと一緒に巻きます。
塩コショウで味をつけたらジップロックに入れお湯を入れた炊飯器に入れ
1時間30分放置し完成。
塩コショウでの味付けももちろん良いのですが物足りない場合は
食べるときにぽん酢をつけて食べるのも非常においしいです。
カウンセリングで多く聞くのが食べたほうが良いものは何となく理解はしているが
調理法や食べ方が一辺倒になってしまい飽きてしまうという方がちらほらいます。
私も元々はコンビニやスーパーのお惣菜が多かったのですが
調理を始めていく中で様々な調理幅が出てきました。
時間は少しかかるものの手軽においしく?できるため試してみてください。