こんにちは!
昨日は炎天下で母校の野球応援に行き焼けた高田です。
本日は紫外線がもたらすメリット・デメリットについてです。
最後まで見ていってください。
1骨に及ぼす効果
骨粗しょう症というと原因は加齢や運動不足ダイエット、女性の場合は閉経などの
原因が挙げられますが実は太陽を浴びる事で摂取可能なビタミンDの不足も関係が
骨というと一般的にはカルシウムのイメージがあるとは思いますが
実はカルシウムは上手く機能しません。
ビタミンDを摂取することでしっかりとカルシウムが機能します。
2免疫力アップ
ビタミンDには免疫機能をつかさどる腸に直接働きかけ腸内環境を整え
免疫力をアップする作用が!過去ビタミンDを投与した臨床試験では
インフルエンザの発症率が半分に減少したという面白いデータも!
3ストレス予防
紫外線を浴びるとβエンドルフィンやセロトニンが分泌されます。
βエンドルフィンは快楽ホルモン、セロトニンは喜びホルモンと言われています。
また、紫外線を浴びることで脳機能が活性化し生活リズムが整えられ
体内時計の時間がリセットされます。
デメリットは皆さん思いあたるであろう
日焼けとシミ、くすみ、シワ、たるみ
女性であれば特に気にするでしょうし近年では日焼けを繰り返すことで
皮膚がんのリスクが高まるともいわれているので
これらは健康に被害をもたらす悪影響でしょう。
ですが正しい日光浴をしてあげる事でメリットを得れるかもしれません
オススメな日光浴は長時間当たるのではなく、短い時間で慣らしてから行うこと。
例えばですがテレワークや出社でも室内で仕事をする人にとって
いきなり炎天下の中2時間もウォーキングなどは熱中症などのリスクがあるので
紫外線が強くなる前の午前10時前や午後4時過ぎなどの紫外線が弱まってきた時間に
日焼け止めをつけずにまずは15分ほど日光を浴びましょう。
慣れてきたら紫外線量の多い時間(午前10時~午後3時位)に
同じく日焼け止めをつけず15分ほど日光を浴びてあげると
自然の恩恵を受けることができます。
いかがでしたでしょうか本日のブログは私たちの生活に密に関係のある太陽についてでした
日焼けというとデメリットばかりに目が行ってしまいますが実はこんなメリットも
ちなみに私は昨日こまめに水分補給しましたが長時間の外になれていないので熱中症に・・・