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食事・栄養

11月29日(いいにくのひ)は終わりましたが

こんにちは!
Fitパーソナルジム川崎の高田です。
突然ですが皆さんはお肉は好きですか?
私はローストビーフやステーキ、ユッケ等お肉料理は基本好きです。
ですがお肉料理は適切に加熱調理をしないと固くなってしまい
私は柔らかいお肉が好きなので非常に残念ですが
生で食べるわけにもいかないので以前までは固いので我慢していました。
そんな私ですが炊飯を使ったレシピを覚えたことでおいしく食べることができるようになりました
そんな炊飯器を使った低温調理のメリット・デメリットをいくつかご紹介させて頂きます。

1.柔らかくおいしい仕上がりになる。
フライパンで肉全体に火を通すために焼くとなると
肉の外側と内側で加熱時間の差が出てその結果が
固いお肉を作ってしまう原因となってしまいます。
タンパク質は熱を加えることで固くなってしまうため
レアなお肉を食べるにしてもどうしても外側は固くなってしまいます。
低温調理は焼いたりする調理と異なり100℃以下で仕上げるため
外側、内側ともに柔らかい状態で食べることができる為かなりおススメです。

2.手間がかからない
低温調理はジップロックに食材を入れて湯煎をするだけなので
そのほかの調理を進めることができるため忙しい主婦にもお勧めできるのではないでしょうか?
また炊飯器やIHには保温機能があるものもある為付きっ切りならなくていいのも魅力です。
私は保温機能を使ってお風呂に入っている間に調理をしています。

デメリット1.時間がかかる
放置でいいものの安全面から1時間~2時間ほどは過熱を続けないと
寄生虫などのリスクがあるため時間をかけなくてはいけません。
また、煮物などのように味をしみこませるものは更にかかるので
買ってきてすぐ食べたいという場合には向きません。

炊飯器やIHといった大体の過程にあるものでできる調理法を紹介しましたが
調理の時間などを考えると少し敬遠してしまいそうですが
同じお肉でもかなり触感が異なるためお時間があるときに是非試してください。

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