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食欲と食事量をコントロールしてダイエット成功させよう

こんにちは!

Fitパーソナルジムの宮杉です!

皆さんはダイエットするときにどのようなことに悩みを持ちますか?

私はパーソナルトレーナーとして様々なご相談を受けてきました。

例えば「何を食べたら良いかわからない」「リバウンド経験をしてしまってダイエットに不安がある」「糖質制限をしたくない」など様々な悩みが皆さんにはあります。

その中で、今回は「食欲のコントロール」と「食事量のコントロール」の方法についてご紹介していきます。

食欲のコントロールと食事量のコントロールは、ダイエットや健康的な生活を実現する上で重要な要素です。

これらの要素を効果的に行うことで、過食や無駄なカロリー摂取を防ぎ、理想的な体重や体調を維持することができます。

このブログに食欲のコントロールと食事量のコントロールに関する具体的なアプローチを詳しくまとめてみました。

食欲のコントロール

1.ヘルシーな食品選択と栄養バランス

 食欲をコントロールするためには、栄養価の高い食品を摂取することが大切です。

これには、野菜、果物、全粒穀物、健康的な脂質を含む食品が含まれます。

身体に必要な栄養素を摂取することもできますし、栄養が身体に満たされることで満腹感を促進します。

2.食事前に水分摂取

食事前に水を十分に摂ることで、胃袋が一時的に膨らみます。

そうなることで食欲を抑える助けになります。

また、水分は代謝をサポートし、満腹感を促進する効果もあります。

量は200〜300mlを目安にして飲んでみましょう。

3.食事の時間を設定する

規則正しく食事の時間を作ることで、無駄な間食を減少させることができます。

さらに体内時計が整うことで、空腹になる時間やそうでない時間がしっかりと出てきますので、食欲のコントロールがしやすくなります。

4.食物繊維の多い食品の摂取をする

食物繊維は消化に時間がかかり、満腹感を持続させる効果があります。

食物繊維の食品を食べることでダイエットにも良い効果が他にもあります。

野菜や果物、豆類、全粒穀物を積極的に摂ってみましょう。

食欲を抑えることができるのでダイエットにもとても効果的です。

5.タンパク質の摂取

タンパク質は消化に時間がかかります。

消化に時間がかかるものは満腹感を与えてくれるので、食事に適切な量のタンパク質食材を含めることが大切です。

お肉や魚などがおすすめの食材です。

できる限り、固形物で摂るように意識してみてください。

6.ストレス管理をする

ストレスは食欲を増加させる要因の1つです。

現代社会ではストレスが問題になったりしますよね。

ストレスはダイエットにおいても妨げになりますし、筋肉を分解してしまうこともあります。

ストレスを少しでも軽減する方法として、運動やストレッチなどを取り入れてリラックスすることが大切です。

さらに、リラックスできるような趣味を見つけてみましょう。

私は正直、趣味というものはありませんが筋トレをしたり、映画鑑賞したりとスッキリ、リラックスできることをしています。

7.睡眠の質を向上

睡眠不足になると食欲増加を刺激する要因となります。

十分な睡眠時間を確保し、質の良い睡眠をとることで、食欲のコントロールがしやすくなります。

睡眠の質を上げるためには以下4つのことから意識してみてください。

・寝る前にリラックスすることで緊張を解きほぐし、安眠を促進します。

軽いストレッチ、お風呂に入るなどが効果的です。

・運動は睡眠の質を向上させる助けになります。

しかし、寝る前に激しい運動をするのは避けましょう。

起きてから早い時間帯に行うことで、体温の上昇と自律神経をサポートします。

・寝る前の数時間はカフェインやアルコールの摂取を控えることが大切です。

意外と寝酒は睡眠の質を下げてしまいます。

・夕食を早い時間に摂ることで、胃を軽くして寝る時間が近づいたときには空腹感を感じやすくなります。

血流も落ち着くので寝やすい状態になります。

食事量のコントロール

1.プレートのサイズと量

小さなプレートを使うことで、食事量の見た目が増えて満腹感を得やすくなります。

大きなプレートに比べて少ない量でも満足感を感じやすくなります。

他にも手のひらなども目安にすることができます。

私は増量中の自宅での食事はどんぶりでお米を食べますが、減量の時はどんぶりを使わずに二回りほど小さいもので食べるようにしています。

大きなどんぶりに少量のお米は悲しくなるので、私も見た目で少しでも多く食べている錯覚を起こすようにしています。

2.食事をゆっくりと楽しむ

食事を急いで食べず、ゆっくりと噛みながら食べることで脳に食事の満足感を伝える時間が確保されます。

よく言われるのが満腹中枢を刺激するということです。

満腹中枢は、食べ物を摂取することによって刺激されることと、時間の経過によっても影響を受けることがあります。

食事を摂ってから一定の時間が経過すると、満腹感が現れます。

これは食事を摂った後に胃から脳に送られる信号が関与しています。

一般的に、食事を始めてから20〜30分程度経過すると胃からの満腹感の信号が脳に到達し、食べる量を調整するのに役立ちます。

食事をゆっくり楽しむことで、過食を防ぐことができます。

3.食事のカロリーを意識する

人は基礎代謝というエネルギーを常に使い続けています。

さらに、動くことで運動量が追加されさらにカロリー消費は大きくなります。

それに合わせた適正な食事量を摂ることが重要です。

食事のカロリーを把握し、摂取カロリーを目標に合わせて調整することで、過剰な食事量を防ぐことができます。

ダイエットしたい人は特にカロリーを考えて食事を取れるようになると成功へと繋がります。

4.食事の計画を立てる

これは、前文のカロリーに付随しますが、食事を事前に計画することで、適切な量を摂ることがしやすくなります。

さらに、食事の計画を立てることでスムーズに調理や買い物ができるようになります。

買い物にかかる時間も調理にかかる時間も短縮しやすくなります。

摂取カロリーや栄養バランスを考えて食事の計画を立ててみましょう。

5.余分な料理は遠ざける

食卓に余分な料理やおかずを置かないようにすることで、ついつい食べすぎることを防ぐことができます。

食べると決めたものだけを置いて調味料もキッチンで味付けして、食卓には並べないようにしましょう。

私は、減量の時に食べないものは全て目の届かないところに置くようにしています。

家族と一緒に食べるものでも、自分の食べるものだけは先にお皿に分けてみましょう。

先に分けておくだけでもそれ以上は食べないと決めることで食事量も抑えられます。

まとめ

最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。

食欲のコントロールと食事量のコントロールは、バランスの取れた食習慣を作る上で欠かせない要素です。

ヘルシーな食事選択や適正な食事量を意識することで、適切な体重管理や健康の維持へと繋がります。

食欲のコントロールにおいては、栄養価の高い食品を選び、水分摂取やストレス管理を特に意識することが食欲を抑える方法として有効です。

食事量のコントロールにおいては、小さなプレートを使用したり、ゆっくり食事を楽しんだりすることで過食を防ぎ、適切なカロリーを把握した食事量を摂取することが重要です。

また、これらは一度に全てを完璧に実践する必要はありません。

少しずつ取り入れ、自分に合った方法を見つけていき継続することが大切です。

食事の質や量をコントロールすることは、長期的な健康的な生活習慣を築くためにもとても重要です。

正しい知識と意識を持ちながら、自分の体調に合わせながら目標に向かって取り組んでみてください。

それでも、食事や筋トレの正しいやり方や1人ではどうしても続かないという人は

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