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お正月の前に見てほしい!ダイエット中のお正月の過ごし方

こんにちは!

Fitパーソナルジムの宮杉です!

先日のブログは読んで頂きましたでしょうか。

先日はダイエット中でもクリスマスを楽しむ方法をご紹介しました。

今回は、クリスマスイベントの次に来るイベントである「お正月」についてのブログとなります。

クリスマスは1日だけを上手くコントロールできれば良かったのですが、お正月は少なくとも3日間は親戚や友人などと飲み食いがあると思います。

そこで、このお正月をどのようにコントロールすることができれば良いのかをブログを通してお伝えしていきます。

皆さんは、お正月をどのようにお過ごしになられますか。

コロナ禍で制限が厳しかった時とは違って、今は集まりやすい状況になってきましたね。

そうなると、親戚と集まったりご友人とご飯行ったりすると思います。

お正月は楽しみたいし、でも、ダイエットも捗らせたいですよね。

その悩みを少しでも改善できるようにお伝えしますので、最後までお付き合いください。

お正月の過ごし方を振り返ろう

皆さんはお正月をどのように過ごしていますか。

年末年始になるとお仕事も休みで、学校も習い事も休みになり家族で過ごしたりご友人と過ごしたりするかと思います。

ただ、のんびりとしたくなってしまうのが年末年始であり、お正月でもあります。

もちろん、いつも頑張っている身体を労わることも大切ですがずっと休むことはあまり良くありません。

適度な運動は続けたほうが良いので、30分〜60分程度の運動は週2回以上を目安に行うようにしましょう。

もし、自分の過ごし方がテレビを見ることと家でクターッと横になっているのであれば、「正月太り」予備軍です。

なので今一度、お正月、年末年始の過ごし方を振り返ってみてください。

例年、正月太りをしてしまうという方を今年の過ごし方を工夫してみましょう。

これは、ダイエット中の方も同じことです。

お正月、年末年始でも体脂肪を減らすことはできます。

現在、ダイエットをしている人は特にお正月の過ごし方を意識してみましょう。

普段通りの生活ができれば一番良いですが、そのような状態にはなかなかできないと思います。

なので、これからお正月の過ごし方で参考にしてほしいことやお食事についてお伝えします。

お正月の特徴を理解する

正月太りをしてしまったと年明けてから出勤、通学ですると周りからよく聞きますよね。

お正月太りしてしまう「お正月の特徴」を理解出来ればダイエットも上手くいきます。

まずはお正月の特徴を下記でご紹介します。

【特徴1】おせちやお雑煮など糖質と脂質の多い食事になる

おせち料理は、糖質の多いメニューが中心です。

おせちだけならまだなんとかなるのですが、お雑煮があったり、お刺身やお肉なども食べるご家族も多いと思います。

そうなると、脂質も糖質もさらに多くなります。

締めの炭水化物やお餅、お肉、お魚の食べ過ぎには特に注意が必要です。

食べるタイミングや量に気をつけましょう。

【特徴2】お酒を飲み過ぎてしまう

お正月は特にお酒を飲む機会が増えますよね。

ダイエット中、お酒を飲むなら焼酎やウイスキーなどの蒸留酒がおすすめと言われますが、お酒自体のカロリーはかなり高く、アルコールによって食欲が増して、食べる量が増えてしまいます。

これはダイエット中では特に気をつけたいことです。

【特徴3】食べ飲み過ぎてしまいカロリーオーバーになる

これは「特徴1」と「特徴2」が合わさって特に増えてしまうことがお正月の特徴です。

このカロリーオーバーが正月太りの1番の原因になります。

そして、ダイエットを遅らせてしまう原因にもなってしまうのです。

この特徴1と特徴2を特に注意して過ごすことがお正月をコントロールすることができるようになります。

【特徴4】運動不足になってしまう

年末年始は仕事や学校、習い事が休みになり、通勤分や通学、習い事のカロリー消費がなくなります。

さらに、普段ジムで運動を習慣にしている人でもジムが休館だったり、お正月だからと運動を休んでしまうことが多くなります。

これが普段の消費カロリーが減ることで、よりカロリーオーバーへと繋がります。

それだけでなく、血液の循環や脳の活動も低下してしまうので、身体の運動だけでなく内臓や脳の運動量が減るということになります。

【特徴5】生活習慣が乱れる

お正月は面白いテレビや親族との団欒、寒さなどで家の中でダラダラ過ごすことが増えます。

遅寝遅起きになり睡眠の質の低下に繋がったり、夜中に間食する機会が増えます。

このような生活習慣の乱れはダイエットの妨げになります。

これら5つのお正月の特徴を知ることはとても大切です。

特注を知ることで、気をつけるべきポイントが明確になります。

お正月でも痩せたい、ダイエットを成功させたいと思っている人は必ずこの5つの特徴を必ず覚えましょう。

お正月でもダイエット成功するために

先ほどはお正月の特徴で太りやすい原因やダイエットの妨げになってしまうということをお伝えしました。

次は、お正月でもダイエット成功するためのポイントをご紹介します。

【ポイント1】温かい汁物から食べ始めよう

お雑煮の汁やスープなど、最初に温かい汁物を味わって飲むようにすると自然と食事量がセーブできます。

温かい汁物から口にすると満腹感もあります。

もし、汁物が無い時は野菜から食べるようにしましょう。

【ポイント2】30回以上噛んで食べる

しっかり噛むことで満腹中枢が刺激されます。

大きくカットされた野菜や肉、歯ごたえの良いものなど、咀嚼が必要な食材を選び満腹感を得ましょう。

噛むことにより消費カロリーも上がります。

さらに、細かくなった食材は消化吸収にも良いのでダイエットの効果を高めます。

【ポイント3】栄養を整えてバランスよく食べる

三大栄養素だけでなく、ビタミンとミネラルを取ることも大切です。

野菜や果物をプラスすることで食物繊維やミネラルをしっかりと摂る事ができます。

炭水化物と脂質の多いおせちではタンパク質を意識するだけで、栄養バランスが整いやすいです。

たんぱく質と野菜、果物を食べるよに意識してみましょう。

おせちdeダイエット

最後はおせち料理についてご紹介します。

お正月におせちを食べる方は多いのではないでしょうか。

「おせちを制するものはお正月を制する」と言っても過言ではないのではないでしょうか。(スラムダンク風に)

まずは、おせち料理の食材21種類をご紹介します。

黒豆、数の子、田作り、たたきごぼう、かまぼこ、伊達巻、栗きんとん、昆布巻き、錦卵(錦玉子)、鯛、ぶり、海老、はまぐり、紅白なます、酢れんこん、菊花かぶ、筑前煮、手綱こんにゃく、くわい、里芋、たけのこ。

この21種類の食材は全てダイエットにおすすめ食材です。

でも、その中でも気をつけないといけないのが、伊達巻と栗きんとん、錦卵(錦玉子)は食べ過ぎないように気をつけましょう!

卵はタンパク質も摂れますが脂質も多く摂れてしまいます。

栗きんとんは糖質の塊です。

ダイエットにおすすめの食材でも食べ過ぎればカロリーオーバーになりますので、ダイエットどころか太る原因になります。

量には気をつけましょう。

たたきごぼう、昆布巻き、酢れんこん、紅白なます、手綱こんにゃく、里芋、たけのこは食物繊維が摂れるので是非とも積極的に食べるようにしましょう。

鯛、ぶり、海老、はまぐりはタンパク質が豊富で脂質が低くとても優秀な食材です。

ここからは食べる順番を教えます。

①たたきごぼう、昆布巻き、酢れんこん、紅白なます、手綱こんにゃく、里芋、たけのこなどの食物繊維を摂る。

②鯛、ぶり、海老、はまぐりなどの低脂質のタンパク質を中心に摂る。

③伊達巻、栗きんとん、錦卵(錦玉子)などはつまむ程度に食べるようにしましょう!

おせちの食べ方はこれを真似するだけで大丈夫です。

あとは自分に合った適正量を食べられるかがポイントです。

ダイエットに良い食材でも一人ひとりに合った適正量というのは違うので食べ過ぎればもちろん体重は増えます。

まずは適正量を必ず把握して食べる順番を意識しましょう。

まとめ

最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。

今回はダイエット中や食事をコントロールしている方向けにお正月の過ごし方をご紹介しました。

まずはお正月の特徴を理解すること。

そして、食材や食べる順番、量に気をつけること。

その上で、お正月中のダイエットポイントを頭に入れて過ごすようにしましょう。

このブログでもまだ不安に感じたり、食事や筋トレの正しいやり方や1人ではどうしても続かないという人は

Fitパーソナルジムの無料カウンセリングへお問い合わせください。

あなたに合った方法を私たちプロのトレーナーが一緒に見つけて、教えます!

もし、「こんなことを知りたい」「この内容をもっと詳しく知りたい」と思ったら

ご気軽にコメントをください。

あなたのご意見や質問がこのブログを見てくださる皆さんのためになります。

このブログがあなたにとって1番Fitする情報になれればと思います!

もし、食事や筋トレなど、自分自身でダイエットをしているが上手くいかなかったり、今のやり方で大丈夫なのかと、不安な気持ちがあるときはプロに相談してみてください。

私たちFitパーソナルジムは、皆さんのダイエットやボディメイクが成功するために力を尽くします。

トレーナー自身がトレーニングを行い、食事も自己管理をして自身のボディメイクにも力を入れて行っています。

コンテストに向けたキツい減量なども経験をしているからこそ、皆様の不安や悩みがわかります。

だからこそ、その悩みや不安の解決へ全力でサポートさせて頂きます!

当日予約OK!無料カウンセリング、無料体験トレーニングも行っております。

川崎駅、尻手駅から徒歩で通いやすく、続けやすい完全個室のマンツーマンで行っております。

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クリスマスの前に見てほしい!ダイエット中のクリスマスの過ごし方

こんにちは!

Fitパーソナルジムの宮杉です!

皆さんはクリスマスをどのようにお過ごしになられますか。

ツリーやイルミネーションなど飾りつけをして盛大にイベントをする方もいれば、ひっそりと過ごす方もいらっしゃると思います。

去年のクリスマスは減量中だったこともあり、とても質素なクリスマスを過ごしました。笑

ここから本題ですが、現在ダイエット中でクリスマスを迎えるという方もいると思います。

他には、ダイエットはしてないがなるべく体重維持したり、体型を維持するために食事のコントロールを日々している方も多いと思います。

そこで今回のブログはダイエット中の方やお食事を意識している方でもクリスマスを楽しく過ごすための方法を伝えていきます。

最後まで読んでください。

カロリーから見てみよう

体重のコントロール、体型のコントロールはカロリー収支を前提として考えることが必要です。

ダイエットをするのであれば、摂取カロリーより消費カロリーを多くする必要があります。

それはクリスマスでも同じことです。

ですので、まずはクリスマスケーキからカロリーを見てみましょう。

※平均的に算出されるカロリーなので材料や量によって異なります。

まず、クリスマスケーキに多い代表的なケーキを3つ絞ります。

もし、クリスマスケーキを食べる場合はこの3つから選ぶようにすると良いです。

1つ目、いちごのショートケーキ

いちごのショートケーキは白と赤のクリスマスの代表的なケーキですよね。

100gあたり約200〜300kcalとなっています。

2つ目、チョコレートケーキ

ショートケーキとは真逆に真っ黒なケーキですが、子どもから大人までみんなが好きなケーキですね。

100gあたり約300〜400kcalとなっています。

3つ目、フルーツケーキ

ドライフルーツやナッツなどを使ったケーキで私はこのケーキを1番おすすめします。

100gあたり約300〜400kcalとなっています。

下記にケーキの大きさとその重さを表記します。

・直径約15〜20cm: 重さは約500g〜1kg程度。

・直径約20〜25cm: 重さは約1kg〜1.5kg程度。

・直径約25cm以上: 重さは1.5kg以上になることがあります。

このように見ると、やはりケーキはカロリーが高いですよね。

先ほどお伝えした、この中で私が1番おすすめのケーキはフルーツケーキです。

理由は、フルーツやナッツから取れる栄養素が高いからです。

どのようなフルーツを入れるかにもよりますが、フルーツはビタミン・ミネラル、食物繊維が豊富です。

ナッツも入っていれば、ナッツから取れる脂質であったり食物繊維もダイエットにはおすすめです。

ショートケーキやチョコレートケーキではダイエット向きの栄養素は取れないですが、フルーツケーキであればダイエット向きの栄養素が取りやすくなります。

同じようなカロリーを食べるのであれば、ダイエットに向いているケーキの方が良いですよね。

あとは、どのくらいの量を食べるのかですね。

ここには個人差がありますが、1切れを目安にするのが良いでしょう。

次にチキンですね。

クリスマスのチキンといえばケンタッキーのフライドチキンが思い浮かびますよね。

ですが、他にもクリスマスチキンは買えますのでいくつかご紹介します。

【ケンタッキー】

・オリジナルチキン1個 218kcal

・骨なしケンタッキー1個 191kcal

・レッドホットチキン1個 271kcal

【モスバーガー】

・モスチキン1個 269kcal

【マクドナルド】

・シャカチキ(チキンのみ)1個 243kcal

・シャカチキ(レッドペッパー)1個 249kcal

・シャカチキ(チェダーチーズ)1個 251kcal

【セブンイレブン】

・ななチキ1個 173kcal

・スパイスチキン1個 191kcal

【ファミリーマート】

・ファミチキ1個 251kcal

・スパイシーチキン1個 207kcal

・クリスピーチキン1個 140kcal

【ローソン】

・Lチキ1個 250kcal

・黄金チキン(骨つき)1個 238kcal

手に取りやすいもので選ぶと上記のチキンがあります。

もちろん他にもチキンはありますが、簡単で手に入りやすいでこちらのラインナップにしました。

~低カロリーチキンランキングトップ5~

1位 クリスピーチキン(ファミリーマート) 140kcal
2位 ななチキ(セブンイレブン) 173kcal
3位 スパイスチキン(セブンイレブン) 191kcal
3位 骨なしケンタッキー(ケンタッキー) 191kcal
5位 スパイシーチキン(ファミリーマート) 207kcal

ケーキとチキンはクリスマスを楽しむためには欲しいものだと思います。

ダイエット中はなかなか食べにくいですが、カロリーの低いもの選ぶことができればダイエット中に影響も少なく楽しむことができます。

時間でクリスマスを楽しむ

今年のクリスマスは月曜日です。

クリスマス当日にケーキやチキンを食べるのであれば多くの人は、仕事終わりの夜になる可能性がありますね。

もし、前日の日曜日に1日早くケーキやチキンを楽しむのであればお昼にすることがおすすめです。

遅い時間帯よりも早い時間帯にすることで、食べたものが脂肪へ変換されにくくなります。

さらに、お昼に食べることで夜はどのようにコントロールすれば良いのかがわかります。

朝昼で食べたカロリーから自分が摂取できるカロリーを計算してコントロールしましょう。

可能であればお昼にクリスマスパーティーを楽しんで夜はゆっくりプレゼントや映画など見ながら過ごすことをおすすめします。

もし、夜にパーティーを行う場合は逆算してカロリーを考えましょう。

夜に摂取するカロリーを決めて、それを元に朝昼で調整するようにしてみましょう。

クリスマスプレゼントは筋肉痛を

「さあ、クリスマスだ!」と朝起きて感じることは正直ないですよね・・・。

クリスマスでも仕事や筋トレは変わらない方が多いのではないでしょうか。

つまり、クリスマスでも筋トレは変わらずしてほしいということです。

筋トレをすることで、食べた栄養素は筋肉へ運ばれやすくなります。

クリスマスで食べるケーキやチキンはいつもよりカロリーが増えやすいので、そのデメリットをメリットに変えましょう。

少しでも筋肉への成長源にして良い方向に変えていきましょう。

そして、自分に筋肉痛をプレゼントしてあげてください。

まとめ

最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。

今回はダイエット中や食事をコントロールしている方向けにクリスマスパーティーも楽しみながら食事をコントロールする方法をご紹介しました。

一番大事なのはカロリーを守ることです。

それができれば、どんなものを食べても正直問題ないです。

なので、紹介したチキンなどのカロリーを参考に食べるものを選んでください。

自分の今までの頑張りを水の泡にしないように是非とも考えて食べるように意識する練習だと思ってください。

そして、最後まで読んでくださった方にアドバイスです。

クリスマスは思いっきり楽しむ日として、ストレスフルに自由に食べましょう。

そして、次の日から切り替えて元に戻せば良いのです。

ちなみに私ならストレスフルに自由に食べる選択をします。笑

このブログでもまだ不安に感じたり、食事や筋トレの正しいやり方や1人ではどうしても続かないという人は

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あなたに合った方法を私たちプロのトレーナーが一緒に見つけて、教えます!

もし、「こんなことを知りたい」「この内容をもっと詳しく知りたい」と思ったら

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もし、食事や筋トレなど、自分自身でダイエットをしているが上手くいかなかったり、今のやり方で大丈夫なのかと、不安な気持ちがあるときはプロに相談してみてください。

私たちFitパーソナルジムは、皆さんのダイエットやボディメイクが成功するために力を尽くします。

トレーナー自身がトレーニングを行い、食事も自己管理をして自身のボディメイクにも力を入れて行っています。

コンテストに向けたキツい減量なども経験をしているからこそ、皆様の不安や悩みがわかります。

だからこそ、その悩みや不安の解決へ全力でサポートさせて頂きます!

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川崎駅、尻手駅から徒歩で通いやすく、続けやすい完全個室のマンツーマンで行っております。

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果物を食べて健康にダイエット

こんにちは!

Fitパーソナルジムの宮杉です!

皆さんは果物はダイエットの敵だと思いますか?

敵だと思う人もいれば、味方になると思う人もいます。

なぜ、このような意見が分かれてしまうのでしょうか。

そこには大きな差があります。

それは・・・

知識の差です。

果物を食べても痩せることができる人は、「適正量の果物」と「適正な種類の果物」を食べているからです。

今回は、このブログを通じて皆さんに果物を食べても痩せることができる理由とその適正量や適正な種類についてご紹介します。

少しでも、知識をつけてダイエットをより良いものにしていきましょう。

果物を知ろう

果物は太ると思われがちですが、意外と万能食材なのです。


なぜ、果物は万能なのか。

それは果物には食物繊維が豊富でビタミン・ミネラルが多いからです。

これらは現代人に不足しているビタミンB群、ビタミンC、カリウム、マグネシウム、食物繊維が豊富なのです。

本来は食べたほうが良い食材の1つですが、果物には2つの大きな特徴があるので理解しておくと良いです。

1つ目は【果糖=フルクトース】という栄養素が多いです。

果糖は糖化しやすいという性質があるため、血液中に長く保持できません。

そのため身体に吸収されてもすぐに肝臓・腸でエネルギーとして使われるという特徴があります。

2つ目は【水分が多い】ということです。

白米が150gで250kcalに対し、
みかん510gで250kcal
スイカ609gで250kcal
りんご470gで250kcal
バナナ268gで250kcal

と果物は水分量が多く、カロリーは比較的低い食材なのです。

※白米150gは1膳、果物は可食部の量

ですが、果物は筋肉を使うスポーツや筋トレには向かないことは理解しておきましょう。

(※バナナやさくらんぼはグルコースを多く含むので、スポーツ時や筋トレでも食べるのは良いです。)

カロリーが低いのに「果物は太る」という認識になってしまうのはなぜか。

簡単にいうと、身体を動かしたり脳を働かせるエネルギー源にはほぼならないので、必要以上に食べることで中性脂肪へと変わってしまうからです。

それでも適正に果物を食べることができればほとんどの場合、痩せる方向に働きます。

その理由を簡単に説明します。(もちろんカロリーオーバーでは太ります)

果物が太らない理由

果物は現代人に不足している栄養素が詰まっています。

身体に栄養が充足されれば代謝は上がります。
※ビタミン・ミネラルはエネルギーを作るために補酵素として働きます。

そして食物繊維を摂ることで、「血糖のコントロール」「満腹中枢のコントロール」に有利に働き、痩せやすい身体を作ります。

・果物には食物繊維がある

→ゆっくり吸収する

・果物にはミネラル•ビタミンが豊富

→代謝が進みやすい

・果物には水分が多く、低カロリーな食材である

→大量に食べない限り脂肪に蓄積されない

果物の効果として「抗肥満・抗糖尿病・抗炎症効果」が多数の論文で認められています。

果物を適量摂ることで痩せることができます。

・精製された果糖は太る

「果糖(フルクトース)は太りやすい」「脂肪肝になりやすい」と言われていますが、それは精製された果糖を摂った場合です。

「果物の果糖」と「精製された果糖」は、全く異なる生理作用をするので一緒に考えるのはやめましょう。

清涼飲料水に良く入っている「果糖ブドウ糖液糖」などの異性化糖はミネラル・ビタミンなどが皆無です。

肥満やインスリン感受性低下、血糖障害と関係していることが分かっています。

同じ果糖でも食物繊維、ビタミン、ミネラルがあるかどうかによって生理作用は異なります。

特にフルーツジュースやドライフルーツはカロリーが高く砂糖なども多く含まれるので、フルーツとして扱わないことをおすすめします。

果物を食べた方が良い場合

・消化吸収能力が良い場合
・耐糖能低下がある場合
(糖の代謝を高める)
・ダイエットしたい場合
(抗肥満効果が多数報告されている)
・食物繊維、ビタミン・ミネラルの摂取量が少ない場合
(栄養素不足で体調不良になっている人、外食が多い人)

果物を控えた方が良い場合

・腸内環境が悪化している場合
(果物に入っている多糖類が腸内細菌の餌になりやすい。腸内細菌バランスが崩れている人は悪い菌が急激に増えてしまう可能性がある)


・果物の摂取量

1日の摂取目安は1日200〜300gですが、果物それぞれにカロリーの差はあるので絶対とは言えません。

ですが、日本人は果物摂取量が世界的に少なく、現状は150gも達していません。

なので、200〜300gが多く感じるかもしれませんが、このくらいの量を食べる目安にすることが大切です。

りんご1個:250g

みかん1個:75g

柿1個  :182g

基本的には果物は好きなものを食べて大丈夫です。

なるべく旬な果物を食べるようにしましょう。

リンゴなら6等分で毎食2切れ食べると200g超えます。
みかんなら毎食1個食べると225gです。

おやつを果物に置き換えるのも良いですね。

果物のカロリーと栄養バランス

ここで果物のカロリーや栄養バランスを見ていきましょう。

それぞれの量は可食部で見ていきます。

りんご 1個250g

カロリー:136kcal

たんぱく質:0.2g  脂質0.5g 炭水化物40g(食物繊維3.5g)

・推奨量1個/日

みかん 1個75g

カロリー:37kcal

たんぱく質:0.5g  脂質0g 炭水化物9g(食物繊維0.3g)

・推奨量3個/日

・カロリーは111kcal

・炭水化物(糖質25g、食物繊維0.9g)

柿 1個182g

カロリー:115kcal

たんぱく質:0.7g  脂質0.3g 炭水化物29g(食物繊維2.9g)

・推奨量1個/日

ぶどう 1房170g

カロリー:99kcal

たんぱく質:0.6g  脂質0.2g 炭水化物27g(食物繊維0.8g)

・推奨量1房/日

さくらんぼ 1個6g

カロリー:4kcal

たんぱく質:0g  脂質0g 炭水化物1g(食物繊維0.07g)

・推奨量25個/日

・カロリーは96kcal

炭水化物(糖質21g、食物繊維1.8g)

いちご 1個15g

カロリー:5kcal

たんぱく質:0.1g  脂質0g 炭水化物1g(食物繊維0.2g)

・推奨量20個/日

・カロリーは93kcal

・炭水化物(糖質22g、食物繊維4.2g)

キウイ 1個94g

カロリー:48kcal

たんぱく質:0.9g  脂質0.2g 炭水化物13g(食物繊維2.4g)

・推奨量2個/日

・カロリーは96kcal

・炭水化物(糖質21g、食物繊維4.8g)

もも 1個213g

カロリー:81kcal

たんぱく質:1.2g  脂質0.2g 炭水化物22g(食物繊維2.7g)

・推奨量1個/日

メロン 1個500g

カロリー:200kcal

たんぱく質:5.5g  脂質0.5g 炭水化物52g(食物繊維2.5g)

・推奨量½個/日

・カロリーは100kcal

・炭水化物(糖質25g、食物繊維1.2g)

バナナ 1本90g

カロリー:84kcal

たんぱく質:1g  脂質0.2g 炭水化物20g(食物繊維1g)

・推奨量1本 /日

梨 1個 255g

カロリー:97kcal

たんぱく質:0.7g  脂質0.3g 炭水化物29g(食物繊維2.3g)

・推奨量1個/日

パイナップル 1個824g

カロリー:445kcal

たんぱく質:4.9g  脂質0.8g 炭水化物あ113g(食物繊維9.8g)

・推奨量¼個/日

・カロリーは112kcal

・炭水化物(糖質26g、食物繊維2.4g)

マンゴー 1個195g

カロリー:133kcal

たんぱく質:1.1g  脂質0.2g 炭水化物33g(食物繊維2.5g)

・推奨量1個/日

スイカ 1玉3000g

カロリー:1230kcal

たんぱく質:18g  脂質3g 炭水化物285g(食物繊維9g)

・推奨量1/10個/日

・カロリーは123kcal

・炭水化物(糖質28g、食物繊維0.9)

ブルーベリー1個2g

カロリー:1kcal

たんぱく質:0g  脂質0g 炭水化物0.3g(食物繊維0.07g)

・推奨量100個/日

・カロリーは96kcal

・炭水化物(糖質19g、食物繊維6.6g)

いちじく 1個68g

カロリー:39kcal

たんぱく質:0.4g  脂質0g 炭水化物10g(食物繊維1.4g)

・推奨量3個/日

・カロリーは117kcal

・炭水化物(糖質25g、食物繊維3.8g)

まとめ

最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。

今回は果物についてご紹介しました。

果物は太ると思われがちですが、果物に限らずそれは食べ過ぎたらの話です。

適度な量を食べることで必要な栄養素が摂れます。

最後のところでご紹介した果物のカロリーや推奨量を参考に食べてみてください。

このブログでもまだ不安に感じたり、食事や筋トレの正しいやり方や1人ではどうしても続かないという人は

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もし、食事や筋トレなど、自分自身でダイエットをしているが上手くいかなかったり、今のやり方で大丈夫なのかと、不安な気持ちがあるときはプロに相談してみてください。

私たちFitパーソナルジムは、皆さんのダイエットやボディメイクが成功するために力を尽くします。

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セルライト気になりませんか?

こんにちは!

Fitパーソナルジムの宮杉です!

皆さんは肌にボコボコと現れるセルライトが気になりませんか。

太ももや二の腕、腰などにいつの間にかできてしまうのがセルライトです。

そのセルライトを消したいという人は多いのではないでしょうか。

しかし、セルライトとは一体何なのか。

気になるけどセルライトができてしまう原因や改善策を知らない人が多くいます。

そこで今回のブログは、これ以上セルライトを増やさないために、セルライトができてしまう理由やセルライトを目立たなくする方法などセルライトに関することをご紹介していきます。

セルライトとは

太ももや二の腕、腰などに一度ついてしまうとなかなか落とせないしつこいセルライトに悩んでいる女性はとても多いと思います。

できるならセルライトを無くしたいと思っていてもどうしたら良いのかわからないのが現状。

では、セルライトとは一体何なのでしょうか。

セルライトとは肥大した脂肪細胞と何らかの原因で代謝が悪くなり排出されなかった老廃物が一緒に凝り固まったもののことです。

初めのうちは脂肪を押したりすると分かる程度ですが、そのまま放っておくと、見た目でわかるくらいデコボコの状態になってしまいます。

まずはセルライトができる仕組みを説明します。

体内の脂肪細胞の数は10代の頃にほぼ決まり、その後は脂肪細胞は減少しにくいと言われています。

つまり、太るというのは脂肪細胞が大きくなることなのです。

10代の頃の過ごし方で肥満傾向が決まると言われています。

脂肪細胞が大きくなると細胞の周りの毛細血管が圧迫されて血流がとどこおってしまいます。

そして、その周りに老廃物や余分な水分など体内に不要な分泌物が蓄積します。

すると、さらに血流やリンパの流れが阻害されてしまい、ますます老廃物が脂肪細胞の中に溜まって膨張していくという悪循環に陥ってしまい、これが「セルライト」になっていきます。

以下に、セルライトの主な要因と仕組みを詳しく説明します。

1.脂肪細胞の配置

セルライトが形成される主な要因は、脂肪細胞の皮下で不均等な配置です。

これにより、皮膚表面に凹凸や段差ができ、セルライトが目立つようになります。

2.結合組織の構造

皮下の結合組織は、脂肪細胞を仕切るように配置されています。

特に女性の場合は、結合組織が縦に走る傾向があり、これがセルライトの段差を形成する一因となります。

男性の場合、結合組織はより横に配置されることが一般的で、セルライトが目立ちにくい傾向があります。

3.循環不良やリンパの滞留

血液やリンパ液の循環不良もセルライトの発生に影響します。

これにより、結合組織周辺に余分な水分や老廃物がたまりやすくなり、セルライトが形成されやすくなります。

4.遺伝的な要因

遺伝的な要因もセルライトの発生に関与する可能性があります。

家族にセルライトが多い場合、遺伝的な傾向が影響している可能性があります。

5.生活習慣

適切な食事、運動不足、喫煙、ストレスなどの生活習慣もセルライトに影響を与える可能性があります。

特に、肥満はセルライトができてしまう原因の一つです。

運動不足の場合は脂肪が増えると同時に筋肉量が減るので代謝も悪くなったり、リンパの流れや血行が悪くなっています。

脂肪燃焼効率も下がって脂肪に老廃物が溜まりやすくなり、セルライトとなっていきます。

また、高カロリーな食事、糖質のとり過ぎなど体脂肪がつきやすい偏った食生活を送っているとセルライトができやすいです。

バランスの取れた食事や定期的な運動は、セルライトの改善になることがあります。

セルライトができやすい箇所は普段の生活ではあまり動かさないので、特に脂肪がつきやすく代謝もとどこおりがちな太ももや腰回り、二の腕などです。

脂肪細胞には体温調節の役割もあるので、セルライトは健康上も悪影響はないとされています。

しかし、セルライトで肌がデコボコした状態は見た目に良くないので、どうしても気になってしまうものですので、セルライトをできないように私生活に気をつけることが大切です。

セルライトに関するネット情報

ブログやSNSでセルライトは潰したほうが良いと書かれていることがありますが、それは間違った知識です。

なぜなら、セルライトはただの脂肪ではなく、脂肪と老廃物とがしっかりと結びついてしまったものなので、単にマッサージをするだけでは効果を得られないのです。

むしろ力まかせに無理にマッサージを行うと内出血を起こして、あざになってしまうこともあります。

マッサージを行うなら、運動や食事から改善をして、脂肪を分解していく中でマッサージすることをおすすめします。

セルライトを除去するために

セルライトがどんな風にできるのか、セルライトができてしまう原因はわかっていただけたでしょうか。

最後に、どのようにしたらセルライトをなくすことができるのかをご紹介していきます。

セルライトを除去するには主に以下のような方法があります。

・運動(筋トレと有酸素運動)

運動不足はセルライトを増やす原因の1つです。

まずは脂肪が燃焼されやすい身体を作るために、筋トレを行って筋肉量を増やしましょう。

さらには水泳やジョギングなどの有酸素運動で体温を上げることで、代謝を良くして老廃物や余分な水分を体外に排出するのも効果的です。

・食生活の改善

食生活が乱れて高カロリーな食事は肥満につながります。

肥満体質になると、どんどん脂肪細胞が大きくなり、皮膚と脂肪細胞をつないでいるコラーゲン繊維もひっぱられます。

すると、その分ボコボコも大きくなりセルライトが目立ちやすくなってしまいます。

カロリーの摂り過ぎに注意して栄養バランスの整った食事を心がけましょう。

・入浴とセルフマッサージで身体を温める

入浴で身体を温めてあげると運動したときと同じように新陳代謝を良くすることができます。

代謝を上げるには全身の血流を良くするのが大切です。

湯船につかる、出る、を繰り返し行って、20分程度時間をかけて入浴しましょう。

さらに湯船の中で気になる部分をマッサージすることも大切です。

筋肉が温まっている時にマッサージをしましょう。

ゆっくり湯船につかるには熱すぎるお湯は良くないので、お湯の温度は40度前後に設定するようにしましょう。

まとめ

最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。

今回はセルライトについてご紹介しました。

ここでセルライトについてまとめますので、再度理解を深めてください。

セルライトとは、肥大した脂肪細胞と代謝が悪くなり排出されなかった老廃物が一緒に凝り固まったもののことです。

お尻、太もも、腰、二の腕、お腹周りなど、脂肪がつきやすい部分にできやすいです。

初めのうちは脂肪を押したりすると分かる程度ですが、できてしまったセルライトをしばらくそのままにしていると皮膚表面がデコボコになった「オレンジピールスキン」と呼ばれる状態になります。

セルライト自体は身体に悪いものではありませんが、皮膚表面がボコボコになると見た目に良くなく、ハリやツヤも失われます。

セルライトができる原因となる「肥満、運動不足、偏った食生活、老廃物の蓄積、むくみ」などで血行が悪くなり体内の余分な水分や老廃物がうまく排出されない状態が続くと、それらが肥大化した脂肪細胞と結合してセルライトができやすくなるので気をつけましょう。

セルライトをなくすためには、食生活を見直し改善をし、筋トレと有酸素運動をして運動不足を解消するなど生活習慣から変えていくことが大切です。

湯船に浸かったり、マッサージをしたりとセルフケアも大切です。

生活習慣やセルフケアはめんどくさいことかもしれませんが、身体は自分の生活習慣で作られます。

セルライトが気になる人は今一度、見直して改善に取り組んでみましょう。

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トレーニング

全粒粉とダイエットについて

こんにちは!

Fitパーソナルジムの宮杉です!

皆さんは、「全粒粉」という言葉を聞いたことがありますか。

ダイエットをしている方なら1度は聞いたことがあるかと思います。

全粒粉のパンはダイエットに良い、痩せるなどありますが、まず結論からお伝えすると…

『全粒粉パン』は食べ方を考えることにより、『痩せる』食材となります。

ですが、どのように食べると良いのか、言葉を聞いたことはあってもどんなものなのか、ダイエットに良いと言われるのはなぜか。

これらの疑問を今回のブログでお伝えしたいと思います。

このブログを読んで頂いている方で『全粒粉でもパン』は炭水化物だから太ると考えている方がいるかもしれません。

しかし、炭水化物を過剰に制限してしまうと、『代謝』が落ちてしまい、逆に太りやすい身体になってしまいます。

もちろん、炭水化物を食べ過ぎることは良くないですが、食べ方を気を付けながら食べることにより、『代謝』を上げることができ、『ダイエット』を促進させることが可能です。

ぜひ、最後まで読んでください。

全粒粉とは

全粒粉は、小麦まるごとを粉状にしたものです。

小麦粉との違いをわかりやすくいうと、精米と玄米と同じようなイメージです。

普段、見慣れている小麦粉は白色ですが、殻まで粉砕しているので全粒粉は茶褐色なのです。

全粒粉と小麦粉との違いは、まずカロリーが違います。

100gあたりのカロリーを比較すると、全粒粉は約340kcalに対し、薄力粉は約368kcal。

全粒粉のほうが、すこしだけ低いことが分かります。

さらに、全粒粉のパンには炭水化物以外にも「食物繊維」や「ビタミン」「ミネラル」が豊富に含まれており、

ダイエット効果が高い食材だと言えます。

しかし、全粒粉も小麦から作られているため、小麦アレルギーのある方には残念ながら控えるべき食材なので、注意しましょう。

グルテンについて

生地作りに必要な成分である一方、健康志向の方の間ではおなじみの「グルテンフリー」。

ダイエット目的に、小麦の摂取を控えようとするものとして知られていますよね。

このグルテンは小麦に含まれるたんぱく質で、消化されにくく腸内環境を悪化させてしまう原因にもなります。

ですので、体調の変化を感じたり、むくみを感じる場合には控えることをおすすめします。

もし、パンなど食べるのであれば、小麦粉のみのパンよりも栄養素をバランスよく摂取できる全粒粉パンを食べるようにしたいですね。

ダイエットと全粒粉パンとは

ここがこのブログの本題にもなるところです。

まずはダイエットについて、大事なことを確認しましょう!

ここだけは絶対に頭に入れておいて欲しいこと!

「全粒粉パンだけではダメ」です。

全粒粉パンを3食食べていれば痩せるというわけではございません。

効果的にかつ健康的に痩せていくためには、痩せるメカニズムを理解しておくことが必要なのです。

ダイエットにおいて一番大事なことは、自身のカロリーの把握です。

消費カロリーと摂取カロリーの関係を理解し、食事や運動で調整していくことが大事になってきます。

そもそも太る原因は、摂取したカロリーのうち消費できなかったカロリーが体内に蓄えられ脂肪となることです。

つまり消費カロリーを増やし摂取カロリーを減らすことで、脂肪を燃焼していくことができます。

これがダイエットの簡単なメカニズムです。

ただ健康的にダイエットを成功させるためには、カロリーの調整だけではうまくいきません。

次に大事になってくるのが、摂取する栄養バランスになります。

ダイエット中にどれか一つの栄養素を過剰摂取したり、過度な糖質や脂質を制限してしまい、1つの栄養素を摂取しないなどの偏った食事は、身体の機能の低下を引き起こします。

なので、PFCバランスを意識することは、ダイエットにおいて重要であり必要最低限になります。

3つの栄養素(PFC)をバランスよく摂取し、健康的なダイエットを行いましょう。

PFCとは、Protein(タンパク質)、Fat(脂質)、Carbohydrate(炭水化物)といった健康的な食生活を送る上で大事な栄養素の頭文字を並べたものです。

「全粒粉パン」は「ヘルシーなパン」というイメージが持たれることが多いですが、実際に小麦粉で作られた食パンのような白いパンと比較し、全粒粉パンには健康に良いとされる特徴があります。

「全粒粉パン」は普通の小麦粉で作られる白いパンと比較すると、【ビタミンB群】や【ミネラル】(カリウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、等)、【食物繊維】などの栄養素を豊富に含んでおります。

ビタミンB群は特にエネルギーの「代謝」に重要な役割を果たし、摂取した炭水化物や脂質、タンパク質を身体を動かすエネルギーに変える働きがあります。
そのため、ビタミンB群をきちんと摂取することはダイエットにおいてとても大事になり、全粒粉はビタミンB群が豊富に含まれております。
特に糖質の『代謝』を促すビタミンB1が豊富に含まれているのです。

しかし、スーパー等で売られている『全粒粉入り食パン』等は『小麦粉』の割合が大きいため、注意が必要です。

また、全粒粉パンは噛みごたえがあり、咀嚼回数が増えるため、少量でも満腹感が得られやすいというメリットもあります。

次にGI値についてです。

GI値とは、食後血糖値の上昇を現した数値です。

GI値が70以上の食品を高GI食品、56~69の間の食品を中GI食品、55以下の食品を低GI食品と定義されています。

数値が低いほど、血糖値が上昇する時間は緩やかになります。

全粒粉パンは50と低GI値で玄米は55です。

運動と全粒粉パンの関係

次は、運動との関係性をご紹介します。

ダイエットでは摂取カロリーよりも消費カロリーを多くすることが重要です。

まずは全粒粉パン1食あたりのカロリーに対する運動量をご紹介します。

全粒粉パン1食あたりのカロリーを消化するのに、下記の運動時間が必要になります。 

ウォーキング99分、ジョギング60分、自転車37分、なわとび30分、ストレッチ119分、階段上り33分、掃除機85分、お風呂掃除78分、水中ウォーキング74分、水泳37分、エアロビクス46分、山を登り47分が必要となります。

全粒粉パンをダイエットに用いる際の注意点

全粒粉パンはダイエットにおすすめの食材ではありますが、実は注意しなければいけない点があります。

「炭水化物は太る」と言われていますが、炭水化物が太る原因ではなく、 知らない間に「カロリーオーバー」となることが要因です。

主食であるパンやお米、麺類等の炭水化物が多く含まれる食材において、基本的にその食品、単体だけではカロリーが高くなることはありません。
・食パン:1枚60ℊ(149kcal)

・白米:一膳150ℊ(234kcal)

・うどん:一人前230ℊ(242kcal)

・パスタ:一人前250ℊ(373kcal)

それではなぜ「カロリーオーバー」となるのか。
それは同時に食べているおかずや調味料、その他間食によるカロリー摂取によって、知らない間に「カロリーオーバー」となっていることがあります。 

これを改善するために、全ての食事を記録することにより、「カロリー」や「栄養素」等、食事を目で見て「管理」、「把握」することが出来るようになるため、
その分「余分なカロリー摂取」を防ぎ、「ダイエット」効率を上げることが可能となります。

まとめ

最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。

今回は、全粒粉についてご紹介しました。

全粒粉は他の小麦粉に比べて栄養価が高く、ダイエット向きですが、食べ過ぎには注意です。

カロリーが許容量を超えてしまうと体重は減らず増えてしまいます。

食べる量は自身の許容範囲の中で、その上で食材の種類を変えてみましょう。

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O脚改善!美脚を手に入れろ

こんにちは!

Fitパーソナルジムの宮杉です!

美脚と聞くと細くてスラーっとした脚を思い浮かべる方がほとんどだと思います。

でも、美脚を目指すときに自分の脚がどのような状態なのか分かっていないと、改善する方向性を間違えてしまう可能性があります。

ですので、今回このブログで自分がどのような改善策が必要なのかを知っていただきたいのと、改善方法をお伝えします。

他にも

・平坦なところやちょっとした段差につまずきやすい、よく転ぶ

・スキニーパンツがはけない、似合わない

・スカートが似合わない

・靴を履くと底のすり減りが早い

・ヒザが痛むことがある

など、上記のようなことも起こる場合には改善するように心がけてみてください。

脚の状態をチェックしよう

まず最初に自分の脚がどのような状態なのかをチェックしましょう。

・むくみをチェックする

簡単なチェック方法は脚の脛(すね)を、指の腹で5秒間押してみます。

指を離したときに、皮膚が10秒以上へこんだままである場合はむくみとあるとされます(通常はすぐにへこみが解消されます)。
むくみは一般的に夕方以降の時間帯にひどくなるため、朝と夜で二回チェックすることがおすすめです。

むくみは脚を太く見せてしまったり、血流が悪くなり美しい脚にはなれません。

まずは、むくみを感じていても再度チェックしましょう。

・O脚チェック

裸足の状態で鏡の前に立ちます。

その際に、両足のかかととつま先が揃うように立ちましょう。

ひざ頭が外向きになり、太ももからひざ、くるぶしの間に空間ができているようであればO脚となります。

いわゆる「外股・ガニ股」などと言われています。

・X脚チェック

裸足の状態で鏡の前に立ちます。

かかととつま先をつけて直立の姿勢を取ったときにひざ頭が密着し、左右の内くるぶしを合わせることができない状態を指します。

ひざ頭とつま先同士も内側を向く傾向にあります。

いわゆる「内股」などと言われています。

ちなみに、モデルのようにまっすぐにのびた脚は「I脚」と言い、これが美脚の秘訣であると言われています。

O脚とX脚の原因と改善策をご紹介していますので、当てはまる方は自分に必要な部分をしっかりと読んでください。

O脚の原因と改善策

もし、セルフチェックでO脚となった場合にはここをしっかりと読んでください。

O脚の場合、下半身に脂肪がつきやすい状態になります。

O脚の原因として考えられるのは、姿勢と筋力不足が考えられます

・姿勢

脚を組む動作などの普段何気なくとっている姿勢が、O脚の原因となっていることが多いです。

必ず同じ側にカバンをかけたり、仕事でのデスクワーク時に椅子に浅く座る姿勢、立ち方などで姿勢が悪いと骨盤が歪みます。

骨盤は後ろの方に傾いて歪み、股関節が内側に向かってねじれることで足の外側に重心がかかる状態です。

普段から脚を組むなどの癖がついている人は、姿勢が原因でO脚になっていることがあります。

・筋力不足

O脚の人は、身体の重心が脚の外側にかかっていることで内ももの筋肉が使われず衰えていることが原因となっていることもあります。

外側に重心がかかっていると、太ももの外側の「外転筋」と呼ばれる筋肉をたくさん使っている状態です。

しかし、太ももの内側の「内転筋」と呼ばれる筋肉は使えていない状態なので、筋肉が衰えてしまいます。

また、膝をくっつけたり閉じたりする動作にも太ももの内側にある筋肉が関わっているので、筋肉が衰えると膝を閉じることが難しくなります。

このように太ももの筋力低下がO脚につながっていることもあるのです。

上記の原因を理解した上で改善策をしっかりと読んで、身につけていきましょう。

・O脚改善に役立つ方法

①歩き方と座り方を改善する

O脚の人は、重心が外側になっている歩き方をしており、骨盤が歪む座り方をしている人が多いです。

歩くときには以下のポイントを意識してみましょう。
・1本の線の上を歩くようなイメージをする
・足をつくときには足の裏全体で地面を踏む
・つま先を正面に向ける
・次の一歩を踏み出すときは親指の付け根を最後に離すようにする

座る時には以下のポイントを意識してみましょう。

・座るときには、椅子に深く腰かけて背もたれに背中を軽く当てます。

お尻にある坐骨を背もたれに当てるイメージです。

・両肩の高さが左右まっすぐになるように意識をして、骨盤には左右平等に力がかかるようにしましょう。

・膝は直角に曲げ、足の裏全体を床につけましょう。

背骨と首を一本の棒のようなイメージでまっすぐにするときれいな姿勢で座ることができます。

②ストレッチをする

O脚を改善するためには、張っている筋肉や硬くなった筋肉を緩めてあげることがとても重要です。

太ももの内側にある内転筋は、硬くなっているとO脚が改善されにくいため、筋肉を緩めて柔軟性を取り戻しましょう。

太ももの外側の筋肉は、張っていることが多いのでストレッチで張りの改善をします。

O脚改善のための簡単なストレッチを2つご紹介します。

・開脚内転筋のストレッチ

1.床にお尻をつけて座る
2.片方の脚を伸ばしたままできる限り外側へ開く
3.もう片方の脚を曲げて股関節の中央にかかとをくっつける
4.伸ばしている脚の方へ身体を倒せるところまで倒す
5.伸ばしている脚の内ももに効いていると感じたら30秒ほどそのままキープ

片方のストレッチが終わったら、もう片方もやってみてください。

・外側広筋のストレッチ

1.両脚をまっすぐに伸ばす
2.片方の脚を曲げてかかとをお尻の付け根にくっつける
3.ゆっくりと身体を後ろへ倒す
4.お尻の付け根にあるかかとを少し外側へずらす
5.15秒ほどその状態をキープする
6.もう片方も同じように上記の順でストレッチをする

太ももが張っている人は、身体を後ろへ倒すのがつらいという人が多いです。

つらい場合には、両手を後ろについて、途中でキープしましょう。

③筋トレで改善

O脚改善には、筋肉の緩みと筋力がとても大切です。

O脚は内ももの筋力が低下していることも関係しているため、一つ前で紹介したストレッチのほかに、筋トレで内ももを鍛えるようにしましょう。

それでは、内ももを鍛える筋トレを2つ紹介します。

・ワイドスクワット

一つ目に紹介するのは、ワイドスクワットです。

このスクワットは、内ももを簡単に鍛えることができるのでおすすめです。

1.両脚で立ち、脚を肩幅より1足分広めに開く
2.つま先は斜め45度外側に向ける
3.背骨をまっすぐにするイメージで腰をゆっくり下げて太ももが床と並行になるようにする
4.元の体勢に戻る
これをまずは10回から繰り返しましょう。

慣れてきたら回数は増やしていきましょう。

・アダクション

二つ目の筋トレはアダクションです。

こちらも内ももを鍛えることができます。

1.身体を横向きにして寝転がった姿勢から上体を半分起こし、床側の肘を床につきます。

2.床についていない方の脚を曲げて反対の脚の前に出し、足裏を床につけて上体のバランスを保ちましょう。

3.2の体勢をとることができたら、床側の脚を真っすぐ伸ばしたまま限界まで高く上げ、ゆっくりと下ろします。

上記の動作をまずは10回繰り返しましょう。

反対側の脚も同じ回数だけ上げ下げするようにしましょう。

上げ下げはゆっくりした動作で行い、反動を使わないのがポイントです。

腰が引けたり膝が曲がったりしないように気を付け、内ももの筋肉を使って上げ下げすることに意識を集中すると効果が出やすいです。

X脚の原因と改善策

セルフチェックでX脚となった場合にはここをしっかりと読んでください。

X脚になる原因として、主に日常生活の過ごし方や体の歪みが挙げられます。

ここでは、X脚の原因を3つ解説します。

1.ぺたんこ座りなど座り方が悪い

座り方で特に注意したいのがぺたんこ座りです。

この座り方は膝の骨が内側にねじれて歪みを引き起こし、X脚になりやすいといわれています。

膝の下には2本の骨があり、ぺたんこ座りをすると、内側にある骨がバランスをうまく取ろうとして内側にねじれていきます。

その際に膝は内側に固定されてしまうので、その結果内股になりX脚へとつながることがあるのです。

2.筋力・柔軟性不足

筋力が低下したり、身体の柔軟性が不足したりしている場合も、X脚になることがあります。

日頃の運動やストレッチが不足していると、お尻、太もも、ふくらはぎなどの筋力や股関節の柔軟性が衰えてしまい、正しい姿勢を保つことがむずかしくなります。

これらの筋肉や股関節は、筋トレやストレッチで動かすことが大切です。

3.姿勢が悪い

普段から足を組む、椅子に正しく座らないなどの悪い姿勢を続けていると、反り腰になることがあります。

反り腰の状態だと骨盤が前に傾きやすく、太ももの骨が内側にねじれて、X脚になりやすくなります。

毎日立ったり座ったりしている時間が長い場合は、日頃から正しい姿勢で過ごして反り腰にならないようにしましょう。

X脚は立ち姿の兼ね合いで、体重が両脚に均一にかからないことも指摘されています。

その結果、ケガをしやすい、腰や膝を痛めやすいというようなデメリットがあります。

よく転ぶ・歩き方が不自然と言われる方はX脚の傾向があります。

また、X脚の一因として、O脚同様に私生活の姿勢の悪さが挙げられます。

他には、ハイヒールを履き続けたことによる脚への負担なども原因と考えられています。

・X脚改善に役立つ方法

姿勢やストレッチ、筋トレで筋力や柔軟性を取り戻すことで、X脚の改善につながることもあります。改善方法を4つ紹介しますので試してみましょう。

①歩き方を見直す

正しい歩き方ができると筋肉などの負担が減ります。

毎日歩くときの歩き方を見直すのもおすすめの改善策です。

歩くときには以下のことに気をつけましょう。

・両脚に均等に体重をかけることを意識する

・背骨と首は一直線のイメージで背筋を伸ばす

・一本の線の上を歩くようにつま先を正面に向ける

・体重を少し前にかける

・足をつくときには足の裏全体で着地するようにする

・歩幅は肩幅と同じくらい

・踏み出すときには親指の付け根を最後に離す

脚に負担がかかりすぎないよう、歩くときは膝を伸ばし切るのではなく、少し緩めた状態で歩くのがおすすめです。

②正しい姿勢を維持する

歩き方だけではなく、普段過ごす姿勢も重要です。

正しい姿勢を維持することで、身体の歪みを改善できる可能性があります。

座るときには、以下の点に気をつけるようにしましょう。

・椅子に深く腰掛ける

・お尻にある坐骨を椅子の付け根に当てるイメージで座る

・背もたれには軽くもたれかかる

・耳と肩、股関節が一直線になるようにする

この姿勢の方がつらいという人は、歪んだ姿勢に慣れている可能性が高いです。

歪みを緩和することで、姿勢を楽に維持することができます。

③ストレッチをする

ストレッチで股関節の動きを取り戻しましょう。

股関節のストレッチは、股関節の動きにくさの改善、柔軟性や機能の低下を防ぐことを目的としたものです。

最初から無理してしまうと痛めてしまう可能性もあるため「心地良い」と感じる程度の動きや力加減で行いましょう。

やり方は以下のとおりです。

1.お尻をつけて体育座りの状態になる

2.両方の足裏をつけてそのまま両膝を倒す

3.両手で足の先を掴みながら身体を前に倒す

4.膝を床に近づけられるまで近づける

5.そのまま30秒キープする

すごく簡単なストレッチですが、柔軟性が低くなっている方にはとても効くストレッチで、継続もしやすいものとなっています。

④筋トレをする

筋肉を鍛えることで、正しい姿勢や歩き方などを維持しやすくなります。

X脚は太ももの筋肉も関係しているため、鍛えることで改善が見込めることがあります。

今回は太ももの筋肉を鍛えられる「スプリットスクワット」を紹介しますが、腰痛がある人は無理せずやるようにしましょう。

1.両脚で真っ直ぐ立っている状態から片脚を前に出して立つ

2.上半身を真っすぐに保ったまま、ゆっくり膝を曲げながら下に降りていく

3.身体を戻す

4.片脚10回やったら左右の脚を逆にしてもう片方もやる。

このスクワットは、片足ずつ行うことで左右均等に負荷をかけやすくなります。

まとめ

最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。

今回は、美脚を目指す人や姿勢を改善したい人に読んで頂きたい内容です。

是非とも参考にして、実践してみてください。

自分の身体は自分でしか変えられません!

このブログでもまだ不安に感じたり、食事や筋トレの正しいやり方や1人ではどうしても続かないという人は

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Fitパーソナルジム ダイエット 健康 食事・栄養

健康にダイエットしたい人は身体の中まで知ろう

こんにちは!

Fitパーソナルジムの宮杉です!

今回は少し難しい内容となっています。

知識を増やせると思って読んでみてください。

私たちは食べ物を口に入れて美味しいと感じたり、満腹に感じることはできますよね。

ですが、実際に食べたものはどのようにして身体の隅々に栄養を運べるのかは知らない方がたくさんいます。

もちろん、知らなくても問題はないですがダイエットやボディメイクをワンランク上へレベルアップしたい方だけこのブログを最後まで読んでください。

代謝されるまでの仕組み

私たちが食べた物は、身体の中をどのように流れ、変化し、使われていくのかご存知ですか?

食べ物のほとんどは、そのままの形では体内で利用する事ができません。

食べた物は、消化・吸収を経て体内に取り入れられ、血液やリンパ液によって身体の各組織へ運ばれて利用されます。

「消化」とは、食べ物を体内で利用しやすい形に分解することをいいます。

「吸収」とは、消化された食べ物の栄養素を血液やリンパ液に取りこむことをいいます。

吸収された栄養素からエネルギーや身体に必要な物質を生成することを「代謝」といいます。

代謝の後に残ったものは、尿や便として排せつされます。

この一連の流れによって、私たちの身体は元気に動くことができるのです。

この順序は皆同じことですので、代謝までにはこのような過程があることを覚えましょう。

消化・吸収について知ろう

消化器官は、それぞれ運動しながら口、胃、小腸、すい臓の消化液の働きによって、食べた食べ物を小さく分解し、大部分の栄養素が小腸で吸収されます。

①口

食べ物を歯で細かくし、唾液と混ぜ合わせます。

唾液には炭水化物(糖質)を分解する消化酵素が含まれていて、最初の消化がここで行われます。

唾液の分泌を促すためには、よくかむことが大切です。

唾液と混ぜられた食べ物は食道に送られます。

②胃

胃は食べ物を一時的にためて、蠕動(ぜんどう)運動によって胃液と混ぜ合わせて、かゆ状にします。

胃液にはタンパク質を分解するペプシンが分泌されます。

消化が進むと、少しずつ十二指腸に送られます。

③小腸

胃で消化された食べ物が十二指腸へ送られると、膵臓から膵液、胆のうから胆汁が分泌され、本格的に消化して食べ物を吸収します。

膵液は炭水化物(糖質)、脂質、タンパク質を分解する消化液です。

また胆汁は脂肪の吸収を助けます。

十二指腸でこれらの消化液と混ぜ合わされた内容物は、小腸に送りこまれます。

ここで、ほとんどの栄養素が分解、吸収されます。

④大腸

大腸では小腸で吸収されなかった水分とミネラルが吸収されます。

また様々な腸内細菌が常に活動していて、食物繊維などを発酵によって分解し、排せつしやすいようにします。

消化されずに最後まで残ったものは、便として体外に排せつされます。

今回は、消化、吸収、代謝、排泄のうち「消化と吸収」についてご紹介します。

消化とは、食べ物の中の栄養素を吸収できる形にまで分解することは、先でお伝えしました。

人は摂取した食べ物をそのままの形で体内に吸収し、利用することができないため、物質を小さくする必要があります。

消化には3種類あります。

1.物理的消化

消化管の機械的運動による消化です。

食べ物を口の中でしっかり噛むことで、消化酵素が含まれている唾液と混ぜられます。

さらに、胃や小腸で内容物を前進させる蠕動運動や小腸の筋肉が膨らんだり、縮んだりする分節運動により、消化液と内容物をよく混ぜて、消化しやすくしていきます。

よく噛むことには満腹感を促進させるだけでなく、消化にも役に立つのです。

2.化学的消化

消化液に含まれる消化酵素により、食べ物の中の栄養素を分解していきます。

この化学的消化は消化過程の中心となっています。

3.生物的消化

腸内細菌による消化です。

食物繊維は人の消化酵素では消化することができませんが、一部は腸内細菌によって発酵し、分解されます。

消化の中心となるのは化学的消化です。

化学的消化に関わる消化液を下記でご紹介します。

①唾液

唾液は、唾液腺から分泌される消化液です。

唾液に含まれている消化酵素によって、最初の消化が行われます。

しかし、食べ物が口の中に留まる時間は、胃や小腸より短いため、消化は僅かしか進まないといわれています。

ただ、よく噛まずに飲み込んでしまうと、ここでの消化の時間がさらに短くなってしまうため、しっかりと噛むことが大切です。

②胃液

胃液は、胃で分泌される消化酵素です。

胃では、食べ物を一時的にためておき、胃液により消化をしていきます。

胃液は、強酸性ですが、胃自体を溶かさないように、粘液が分泌され胃の粘膜を保護しています。

③膵液(十二指腸、空腸・回腸)

膵液は、主に十二指腸で分泌される消化液です。

胃から送られてきた内容物を膵液によりさらに消化していきます。

④胆汁

胆汁は、肝臓で作られ、胆のうで溜められたのち、十二指腸へ分泌される消化液です。

脂質の消化を助ける働きをしています。

脂と水(消化液)は混ざりにくいため、胆汁によって脂を乳化させて水(消化液)と混ざりやすいようにしています。

消化酵素

先程、消化酵素によって消化が行われるとお伝えしました。

では、どのような消化酵素があるのかをご紹介します。

・糖質の消化に関わる酵素

糖質をブドウ糖に分解する働きがあります。

唾液アミラーゼ

膵アミラーゼ

・タンパク質の消化に関わる酵素

たんぱく質をアミノ酸に分解する働きがあります。

胃リパーゼ

トリプシン

キモトリプシン

・脂質の消化にかかわる酵素

脂質を中鎖脂肪酸または長鎖脂肪酸・グリセリンに分解する働きがあります。

唾液リパーゼ

胃リパーゼ

膵リパーゼ

さらに脂質の消化を助ける働きがあるのが胆汁です。

脂(油)と水(消化液)は混ざりにくいため、胆汁によって脂(油)を乳化させて、混ざりやすいようにします。

吸収の仕組み

ほとんどの栄養素は小腸で吸収されます。

小腸は、十二指腸・空腸・回腸の3つからできています。

空腸と回腸で主に栄養素の吸収が行われていますが、空腸の方がより盛んに吸収が行われています。

空腸、回腸の内壁は長さ約1mmの「じゅう毛」で覆われています。

さらに、じゅう毛の表面には「栄養吸収細胞」が存在しています。

また、栄養吸収細胞の先には、細かい「微じゅう毛」が隙間なく並んでおり表面積を増やすことで効率よく栄養素を吸収しています。

微じゅう毛の表面積の合計は、なんと人間の体表面積の約5倍に及ぶといわれています。

そして、微じゅう毛の表面には、栄養素を最終的に分解する「終末消化酵素」が存在しており、その酵素と反応した栄養素は最小サイズにまでバラバラにされ、すばやく吸収される仕組みとなっています。

じゅう毛の内部には毛細血管とリンパ管が通っており、吸収された栄養素は、この2つのいずれかの経路を通って全身へ運ばれ、様々な器官で利用されたり、貯蔵されます。

・毛細血管に入る栄養素

ブドウ糖やアミノ酸、脂質の中でも物質の小さな短鎖脂肪酸、中鎖脂肪酸などが毛細血管へ入っていきます。

・リンパ管

脂質の中でも物質の大きな長鎖脂肪酸や、グリセリンなどがリンパ管へ入っていきます。

代謝について

ここまでは、代謝に繋がるまでの過程をご紹介しました。

ここからは消化・吸収されたものが代謝される過程をお伝えします。

私たちは、食べた物から栄養素を取り入れ、それを活動するためのエネルギーや生命の維持に必要な物質に変えています。

これを「代謝」といいます。

エネルギー源となる栄養素は、炭水化物(糖質)やタンパク質、脂質の三大栄養素です。

これらが体内で分解されて、それぞれブドウ糖、アミノ酸、グリセリンと脂肪酸になり、身体に必要な様々なエネルギーに変わります。

また、代謝で大きな役割を担っている臓器が「肝臓」です。

エネルギー源となるグリコーゲンを貯えて必要に応じてエネルギーを生成したり、身体に必要なタンパク質の生成・分解、コレステロールの生成、アルコールや身体に有害な物質の分解や解毒などの働きがあります。

ビタミンやミネラルの一部は、肝臓で行われる代謝に利用される仕組みとなっています。

・炭水化物(糖質)の代謝

消化によってブドウ糖などに分解された炭水化物(糖質)は、小腸粘膜から吸収された後、肝臓に運ばれます。

肝臓に運ばれたブドウ糖は、そのまま血液中に運ばれて、各組識でエネルギー源として利用されたり、肝臓や筋肉ではグリコーゲンとして蓄えられます。

グリコーゲンは再びグルコースに変換されてエネルギーの生成に使われます。

炭水化物(糖質)からエネルギーをつくった後は、二酸化炭素と水が残り、

この残った二酸化炭素は吐き出す息から排せつされ、水は尿や汗となって排せつされるので、身体には残らないのです。

グリコーゲンの貯蔵量には限界があり、余分なブドウ糖は中性脂肪となって肝臓や脂肪組織に貯蔵されます。

そのため、炭水化物(糖質)を取りすぎると、肥満や脂肪肝につながります。

・脂質の代謝

食べ物から摂取した脂質のうち、中性脂肪は膵液の消化酵素によってグリセリンと脂肪酸に分解されてから小腸で吸収されます。

その後、グリセリンと脂肪酸は再び小腸で中性脂肪に再合成され、リン脂質やコレステロール、タンパク質とともに「*1カイロミクロン」になってリンパ管に入ります。

消化作用を受けて分解された脂質は、皮下、腹腔、筋肉の間などにある脂肪組織に運ばれて体脂肪として貯蔵されます。

貯蔵された脂質は、エネルギーが不足すると必要に応じてエネルギー源として消費されます。

炭水化物と同様にエネルギーをつくった後に残るものは、二酸化炭素と水だけで、残った二酸化炭素は吐き出す息から排せつされ、水は尿や汗となって排せつされます。

*1 食事由来の脂質を組織に運搬する粒子です。

食べ物に含まれる脂質(中性脂肪)は、腸管(小腸)で吸収されたあと、血液の中を運ばれて、筋肉などに届けられ、エネルギー源となります。

この運搬をしているのがカイロミクロンです。

・タンパク質の代謝

食べ物から取ったタンパク質は、アミノ酸に分解され小腸から吸収されます。

そして肝臓に運ばれたアミノ酸は一部がタンパク質に合成され、その他のアミノ酸は血液によって身体の各組織に運ばれ、細胞を構成する成分や酵素、ホルモンなどにつくり変えられます。

一度合成されたタンパク質は一定の割合でアミノ酸に分解され、絶えず新しく合成されるタンパク質と入れ替わっています。

不要になったアミノ酸から出るアンモニアは肝臓で尿素に変えられ、腎臓を経て尿中に排せつされます。

また、アミノ酸を構成する炭素、水素、酸素はエネルギーとして利用されるとともに、二酸化炭素や水となって排出されます。

まとめ

最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。

今回は、身体の中の仕組みについてご紹介しました。

少し難しい内容になりましたが、皆さんの身体では必ず起きていることです。

今回のブログでは、消化を良くするためには、吸収を良くするためには、代謝を良くするためにはと、より良い効果を出すためにはどのようにしたら良いかと興味を持って頂ければと思います。

自分で知識を持つことは健康を保つ、健康になるためにはとても大切なことです。

このブログでもまだ不安に感じたり、食事や筋トレの正しいやり方や1人ではどうしても続かないという人は

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あなたに合った方法を私たちプロのトレーナーが一緒に見つけて、教えます!

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もし、食事や筋トレなど、自分自身でダイエットをしているが上手くいかなかったり、今のやり方で大丈夫なのかと、不安な気持ちがあるときはプロに相談してみてください。

私たちFitパーソナルジムは、皆さんのダイエットやボディメイクが成功するために力を尽くします。

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コンテストに向けたキツい減量なども経験をしているからこそ、皆様の不安や悩みがわかります。

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Fitパーソナルジム ダイエット トレーニング 健康 食事・栄養

実際に魚はダイエットにどんな効果があるの?

こんにちは!

Fitパーソナルジムの宮杉です!

「魚は身体に良い」「ダイエットに良い」という言葉を聞いたことはありませんか?

確かに、魚は健康にも良いですし、ダイエットにも良い食材です。

ですが、なぜ良いのか、何が効果的なのかを知らない人が多くいらっしゃいます。

今回は魚が健康に良く、ダイエットに良い理由をご紹介したいと思います。

是非とも、周りに自慢できるような知識を身につけてください。

魚が健康・ダイエットに良い理由

魚が健康・ダイエットに良い理由はいくつかあります。

まず、魚は低カロリーで高タンパク質であり、満腹感を得やすい食材です。

また、魚には健康に良い脂肪であるオメガ-3脂肪酸が豊富に含まれており、心臓の健康をサポートし、炎症を抑制する助けになります。

さらに、魚にはビタミンDやビタミンB12、ミネラルなどの栄養素も含まれており、身体に必要な栄養を摂取することができます。

最後に、魚は低脂肪で消化しやすいため、食事の一部として取り入れることがダイエットに役立つ要因になります。

ただし、適切な調理方法に気をつけ、過剰な調理油やソースを避けることが重要です。

ダイエットに魚を入れる際には、バランスの取れた食事と運動と組み合わせることが大切です。

ダイエットに良いオメガ-3脂肪酸とは

オメガ-3脂肪酸は、心臓血管系に多くの利益をもたらすとされていて、それらは血圧を下げ、心拍数を調整し、炎症を軽減し、心臓疾患のリスクを低減するのに役立ちます。

他にも、中性脂肪(トリグリセリド)のレベルを減少させ、高密度リポプロテイン(HDL)のレベルを増加させ、血中脂質のバランスを改善したり、炎症を抑制し、関節炎、炎症性腸疾患、および他の炎症性疾患の症状を緩和するのに役立ちます。

人には嬉しい脳の機能を向上させたりもします。

認知機能をサポートします。

特にDHAは脳の細胞膜の一部であり、学習能力や記憶に寄与します。

脳以外にも、眼の健康にも役立つとされており、特に網膜のDHAが視力維持に重要です。

オメガ-3脂肪酸の不足はうつ病などの精神疾患と関連している可能性があり、適切な摂取は精神的な健康に寄与すると考えられています。

オメガ-3脂肪酸は、魚油や植物由来の食品(亜麻仁、チアシードなど)から摂取することができます。

オメガ-3脂肪酸は、心臓病予防やダイエットなど全体的な健康向上に役立ちます。

ですので、適切な摂取量や魚の種類を選択する必要があります。

おすすめの魚

1. サケ(鮭)

サケは高タンパク質で低脂質です。

筋肉の成長や修復に役立ちます。

2. サバ(鯖)

サバはオメガ-3脂肪酸の豊富な魚です。

さらに脂溶性ビタミンであるビタミンDも含まれているため、健康やダイエットをサポートしてくれます。

しかし、脂質が多いので量には気をつけないといけません。

3. イワシ

イワシにはタンパク質が豊富な他、カルシウム、ビタミンB12、ビタミンDも豊富に含まれており、骨や神経系の健康に貢献します。

また、イワシもオメガ-3脂肪酸は豊富で脂質が高くなりやすいので量には気をつけましょう。

4. タラ

タラは低脂肪で高タンパク質な魚で、カロリーが低く、ダイエット向けで食事の満足感を高めます。

タラはリンとセレンの良い供給源で、体内の酵素システムをサポートします。

5. マグロ

マグロは特に「赤身」は高たんぱく質で低脂質です。

また、ビタミンDやビタミンB3(ナイアシン)も含まれており、エネルギー生成と皮膚の健康に寄与します。

脂の多い種類もあるので、赤身を選ぶようにしましょう。

6. タラバガニ

タラバガニは低脂肪で、同時に高タンパク質な食材です。

タラバガニには亜鉛が多く含まれ、免疫機能を強化し、傷の治癒にも役立ちます。

7. ホッケ

ホッケは低カロリーで高タンパク質な魚で、飽和脂肪酸が少ないため、ダイエットに適しています。

ホッケにはビタミンB6とビタミンB12が含まれており、エネルギー生成と赤血球形成に寄与します。

8. カンパチ

カンパチは高タンパク質であり、筋肉をサポートするだけでなく、満腹感をもたらします。

カンパチにはビタミンAとビタミンDが含まれており、視力や骨の健康に寄与します。

9. ウナギ

ウナギは高タンパク質で、ビタミンA、ビタミンD、ビタミンB12、リン、カリウムなどの栄養素が含まれています。

特にビタミンDは骨の健康に重要です。

しかし、ウナギは脂質が多くカロリーが高くなりますので、食べる際にはご褒美のようにすると良いです。

10. アサリ

アサリは鉄分とビタミンB12が豊富で、貧血の予防に役立ちます。

アサリはカロリーが低く剥き身の状態1つで約3kcalになります。

みそ汁やスープなどに入れると満足感も増し、たんぱく質の補填にもなります。

11. カキ(牡蠣)

牡蠣は亜鉛、鉄、ビタミンB12が豊富に含まれており、免疫機能を強化し、免疫機能のサポートや健康な皮膚の維持に役立ちます。

また、牡蠣は剥き身1つで約12kcalと低く鍋などに入れて食べるとダイエット効果にも良いです。

12. エビ(海老)

海老は低脂肪で低カロリーなたんぱく質源であり、ダイエットに適しています。

また、セレンとヨウ素が含まれており、甲状腺機能にも良いです。

13. ムール貝

ムール貝は鉄分、ビタミンB12、ビタミンC、タンパク質が含まれており、エネルギー生成や鉄分吸収に役立ちます。

剥き身の状態1つで約8kcalと低カロリーで食べることができます。

おすすめお寿司

1. マグロ

マグロはお寿司の中でも人気の高いネタで、高タンパク質と良質な脂肪が豊富です。

特に「赤身」がおすすめで、1貫で約57kcalとなります。

2. サーモン

サーモンも栄養価が高く、オメガ-3脂肪酸が多く含まれ、心臓の健康を促進します。

サーモンはたんぱく質と脂質がバランスよく取れます。

1貫で約60kcalとなります。

3. ハマチ

ハマチは良質なたんぱく質とビタミンDを摂ることができます。

1貫で約78kcalとなります。

マグロやサーモンに比べて脂質が少し高いので食べる量には気をつけましょう。

4. イクラ

イクラはたんぱく質、ビタミンD、ビタミンB12を含み、免疫機能をサポートします。

1貫で約61kcalとなります。

5. エビ

エビは低脂肪で高たんぱく質な食材で、カリウムが含まれており、血圧を調整したり、むくみの改善に役立ちます。

1貫で約60kcalとなります。

6. イカ

イカは低脂質でタンパク質が取れます。

1貫で約49kcalとなります。

7.タコ

タコもイカと同じように低脂質でたんぱく質が取れます。

1貫で約48kcalとなります。

お寿司に使われる魚は、その新鮮さや品質によって栄養価が異なりますが、多くの種類がたんぱく質が豊富で良質な脂質、ビタミン、ミネラルを得ることができます。

また、お寿司は通常低カロリーであるため、カロリー制限を目指すダイエットにはとてもおすすめです。

ただし、低カロリーでも食べ過ぎるとカロリーオーバーで体重の増加になります。

バランスの取れた食事と量を考えたお食事をしましょう。

まとめ

最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。

今回は魚にフォーカスしてご紹介しました。

魚は健康にもダイエットにもおすすめの食材です。

なぜ、健康にダイエットに良いかを知ることで、より意識して普段のお食事から取り入れやすくなると思います。

しかし、良いものでも食べ過ぎは禁物です。

良質な脂質、そうでない脂質でもカロリーは同じく高いです。

栄養のバランスを考えながらカロリーを摂りすぎないように心がけてください。

このブログでもまだ不安に感じたり、食事や筋トレの正しいやり方や1人ではどうしても続かないという人は

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ダイエットの天敵!むくみとは

こんにちは!

Fitパーソナルジムの宮杉です!

皆さんは夜になると身体がむくんだり、朝起きたらむくんでて顔がパンパンになってるなどのような経験はありませんか?

実際に身体がむくんではいるけど、なぜむくむのか、どうしたら改善できるのかをご存知でしょうか。

むくみのメカニズムを知ることで、原因や改善策が見つかるはずです。

そこで、今回のブログではむくみについてご紹介します。

特にダイエットしてる人はむくみについて知ることで、体重がスーッと落ちたりします。

最後まで読んでください。

むくみのメカニズム

むくみは、細胞と細胞の間にある「細胞間液」という水分が過剰になることで起こります。

その「細胞間液」とは、心臓から送り出された血液が通る動脈から酸素や栄養分を含む水分を細胞に届けると共に、老廃物を含んだ水分を心臓に戻す静脈、あるいはリンパ管へ回収する役割を担っています。

ところが、何らかの原因で静脈やリンパ管の流れが悪くなり、水分の回収がうまくいかなくなると、体組織や皮下組織に余分な液体が滞留することによって引き起こされる症状です。

むくんでしまう主な原因として以下の要因が考えられます。

1. 過剰摂取

過剰に塩分や水分を摂取することが原因でむくみを引き起こします。

特に夜の時間にこれらを摂取することがむくみを引き起こすことがあります。

2. 運動不足

運動不足になると、筋肉の働きが低下して液体の循環を悪化させることがあります。

こうなると、身体に余分な水分などが滞留してしまう原因になります。

3. 下肢静脈不全

血液が適切に循環せず、足や足首にむくみを引き起こすことがあります。

もし、下肢静脈不全の場合は健康的な問題があり、治療が必要な場合があります。

治療方法には圧迫療法、静脈内塞栓術、静脈手術などがあります。症状がある場合、医師に相談し、評価と治療計画を受けるようにしましょう。

4. 着用する服や靴

窮屈な服や靴を着用することが、血液循環を妨げ、むくみを引き起こすことがあります。

5. 生理

生理の時期はホルモンの変化によって体内の液体バランスを崩してしまい、むくみやすくなります。

詳しくは次の項目でご紹介します。

生理によるむくみ

生理むくみは、女性が月経周期の一環として経験するむくみのことを指します。

この症状は、生理前症候群(PMS)としても知られており、主に生理開始の数日から数週間前に起こります。

生理むくみは以下のような症状を伴うことがあります。

1. 体重の増加: 体重が数キロ増えることがあります。

2. 手足の浮腫: 手や足がむくみ、腫れることがあります。

3. 乳房の腫れ: 乳房が痛みを伴い、腫れることがあります。

4. 腹部の膨張: 腹部が膨張し、不快感を伴うことがあります。

生理中に浮腫む主な理由は、ホルモンの変動とそれに伴う体内の変化です。

これらの症状はホルモンの変化に関連しており、主にエストロゲンとプロゲステロンのレベルの変動によって引き起こされます。

下記がその詳細となります。

1. ホルモンの変動

生理周期中、女性のホルモンレベルが変動します。

特にエストロゲンとプロゲステロンのレベルが上昇し、その後急激に低下することが浮腫みの主な原因です。

このホルモンの変動は、体内の液体バランスを崩し、むくみを引き起こす可能性があります。

2. ホルモンによる塩分保持

生理中、ホルモンの変動によって体内の塩分保持が増加することがあります。

これは、水分が体内の組織に滞留しやすくなり、手足や腹部の浮腫みを引き起こします。

3. 血管の拡張

生理中、子宮内膜を剥がすために子宮への血流が増加します。

この血流の増加は、血管の拡張を引き起こし、組織に液体が漏れやすくなります。

4. 炎症反応

生理中、子宮内膜の剥離や排出に伴う炎症反応が起こり、体内の免疫応答が増加します。

これも浮腫みを引き起こす一因となります。

これらの要因が相互に結びつき、生理中に浮腫みを引き起こすことがあります。

適度な運動、食事の管理、水分摂取の調整、適切な休息などが、生理中の浮腫みを軽減するのに役立つ方法となります。

生理中の症状が特に重度で不快な場合、医師に相談して適切な対処法を尋ねることが重要です。

生理中の食事方法としては、以下のことに注意して取りましょう。

1. 適度な水分摂取

脱水を防ぐため、水分を適切に摂りましょう。

お茶や水を飲むことがおすすめです。

*カフェインや糖分の多い飲料は避けるべきです。

2. 鉄分の摂取

生理中は鉄分の損失が多いため、鉄分を多く含む食品を摂りましょう。

赤身の肉、レバー、ほうれん草などがおすすめです。

3. カルシウム摂取

カルシウムを多く含む食品(牛乳、ヨーグルト、チーズなど)を摂ることで、筋肉の痙攣を軽減するのに役立ちます。

4. 食物繊維を摂取

食物繊維が豊富な食品(全粒穀物、野菜、果物)を摂り、便秘を予防しましょう。

5. 良質な脂質

必要な脂質を摂りつつ、飽和脂肪酸の摂取を制限しましょう。

ホルモンのバランスを保つためにも必要な栄養素です。

6. ビタミンとミネラル

ビタミンとミネラルをバランスよく摂取し、身体の調子を整えましょう。

特にビタミンB6、ビタミンE、マグネシウムが有用です。

7. 塩分の制限

過剰な塩分摂取は浮腫みを悪化させる可能性があるため、塩分の摂取を制限しましょう。

むくみの改善方法

顔がむくんでると感じた場合は以下のようなことを試してみましょう。

・冷水と温水で交互に洗顔
朝、起きて顔がむくんでいると感じたら、冷水と温水で交互に洗顔をしましょう。冷水と温水で交互に顔を洗うことで、血管の収縮と拡張を繰り返し、むくみを解消します。

・ホットタオル
ハンドタオルを水で濡らして絞り、電子レンジで1分ほど加熱(機種によって時間は調節を)。

作ったホットタオルを、顔に乗せて温め、顔の血行を促し、むくみを解消。

・ストレッチや運動
むくみは血液やリンパ液など、体液が停滞することで起こります。

その停滞をいち早く解消できるのがストレッチです。

特に、むくみやすい足は、膝の曲げ伸ばし、足首をまわすなどして凝り固まった筋肉や関節をストレッチするのがおすすめです。

また、つま先立ちになってかかとを上げ下げするエクササイズは、ふくらはぎの筋肉のポンプ作用でむくみを解消します。

・マッサージ
むくんだ部分は、手でマッサージをして血液やリンパの流れをよくしましょう。

ポイントは、心臓の遠い部分から近い部分に向けて流すこと。

例えば、足のむくみを取る場合は、足先からももに向かって行います。

足首やひざの裏、足の付け根など、関節まわりもむくみやすいので、しっかりマッサージしましょう。

・むくんだ部分を上げる
特に足に効果的な方法です。

重力の影響でどうしても足はむくみやすくなりがちです。

足がむくんだら、オットマンなどを利用して足を水平にしましょう。

そのほか、床に寝て足を壁やベッドなどに立てかける方法もあります。

足を心臓より上の位置にあげることで、重力を逆手にとってむくみを解消します。

・湯船に浸かる
お湯をためてゆっくり湯船に浸かれば、むくみもスッキリします。

しっかり身体を温めることで、血流促進します。

また、お湯の水圧で適度に体に圧がかかり、滞った水分を流してくれます。

湯船に浸かるのがベストですが、湯船にお湯をためる時間のない人は、シャワーの時に足元だけお湯をためて足湯にするなどでも、効果あります。

・カリウムの多い食材を摂る
むくんでいるなと感じたら、積極的にカリウムが含まれる食品を摂りましょう。

カリウムには、ナトリウム(塩分)を尿として体外に排出する働きがあり、代表的な食材は、バナナやリンゴなどがあります。

そのほか、野菜や果物に多く含まれるので、積極的に摂るようにしましょう。
腎機能が低下している場合には、カリウムを含む食材は控えましょう。

まとめ

最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。

ダイエット中に食事は意識して管理できてるのに、体重が増えてしまったなどの経験もあるかと思います。

それはむくみが関係している可能性があります。

むくまないようにするために、むくんだ時に改善できるように今回のブログを参考にしてみてください。

このブログでもまだ不安に感じたり、食事や筋トレの正しいやり方や1人ではどうしても続かないという人は

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ダイエットおすすめ食材15選

こんにちは!

Fitパーソナルジムの宮杉です!

今回は、ダイエットにおすすめの食材を15個厳選してご紹介します。

様々な食材を摂ることで栄養も満遍なく取れますし、食事のレパートリーが増えます。

是非とも参考にしてダイエットに取り入れてみてください。

そして、ダイエットでなくてもおすすめの食材なので、太りたくない人やダイエット後、維持したい人なども取り入れてみてください。

下記にそれぞれのダイエットにおすすめの食材のポイントを説明します。

1. 野菜(特に緑黄色野菜)

低カロリーで栄養価が高く、食物繊維を豊富に含み、満腹感を促進し、健康的な体重管理に役立ちます。

野菜の中でも特におすすめのいくつかの種類は以下の通りです。

・葉物野菜(ほうれん草、ケール、レタス) – 低カロリーで栄養価が高く、食物繊維、ビタミン、ミネラルが豊富です。

・ブロッコリー

低カロリーであり、食物繊維が豊富です。

さらに抗酸化物質が体内の酸化ストレスを軽減し、細胞への損傷を抑制します。

・トマト

リコピンを含むトマトは心臓の健康をサポートし、抗酸化作用があります。

・キャベツ

低カロリーで食物繊維が多く、消化を助ける助けになります。

・ピーマン

低カロリーでビタミンCが豊富であり、免疫システムをサポートします。

・カボチャ

β-カロテンを含み、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンK、カリウム、マグネシウムなどのビタミンとミネラルが豊富に含まれています。

・ズッキーニ

低カロリーでありながら食物繊維が豊富で、満腹感を提供します。

・人参

β-カロテンが多く、皮膚や視力の健康に寄与します。

2. 鶏胸肉(皮を取る)

鶏胸肉は低脂肪でありながら、高タンパク質を含んでいます。

タンパク質は満腹感を得やすく、筋肉を維持・増加させ、代謝を高める役割があります。

さらに、他の高脂肪の肉類と比べて低カロリーです。

ダイエット中にカロリー制限をする際に、高タンパク質でありながら低カロリーの食材は非常に役立ちます。

鶏胸肉に含まれるビタミンB群は、脂肪の代謝を助け、エネルギーの生産をサポートします。

3. 魚 

魚は高タンパク質で、心臓健康に良いオメガ-3脂肪酸を含んでおり、脂肪の代謝を助け、飽きずに食事制限を続けるのに役立ちます。

魚にはオメガ-3脂肪酸が豊富です。

これらの脂肪酸は心臓の健康に良いとされ、炎症を抑制し、体脂肪の蓄積を減少させる助けになります。

他にもビタミンD、ビタミンB群、ミネラルなどの栄養素も含まれており、健康的な食事の一部として幅広い栄養価を取り入れることができます。

4. 豆類 

豆類は良質なタンパク質、食物繊維、ビタミン、ミネラルを提供し、食事の満足感を高めてくれます。

豆類の中でも特におすすめのいくつかの種類は以下の通りです。

・大豆

大豆は高タンパク質であり、豆腐、納豆、エダマメなどの形で摂取できます。また、イソフラボンが含まれており、心臓の健康に良いとされています。

・ひよこ豆

ひよこ豆にはタンパク質、食物繊維、ビタミン、ミネラルが豊富であり、ヒューマスなどにされることが多いです。

・黒豆

黒豆は抗酸化物質が多く含まれており、健康な皮膚や心臓をサポートします。

・赤いんげん豆

赤いんげん豆は鉄分と食物繊維を多く含み、鉄欠乏症の予防に役立ちます。

・レンズ豆

レンズ豆は食物繊維とタンパク質を提供し、満腹感を高め、血糖値を安定させます。

5. きのこ類

きのこ類は低カロリーでありながら食物繊維、ビタミン、ミネラルを含んでいます。

また、食事に風味を加えるのに役立ちます。

食事に風味を加え、食事の多様性を増やします。

きのこ類の中でも特におすすめのいくつかの種類は以下の通りです

・しいたけ

しいたけには多くのビタミンやミネラルが含まれており、免疫システムをサポートし、炎症を抑制します。

・しめじ

低カロリーで食物繊維が豊富で、満腹感を得やすくなります。

・マイタケ

マイタケには抗酸化物質が多く含まれており、免疫システムを強化し、がん予防に寄与します。

・エノキタケ

低カロリーで食物繊維が豊富で、サラダやスープに加えて食事のバリエーションを増やします。

・シイタケ

シイタケはビタミンDの良い源であり、骨の健康に寄与します。

6. オートミール

オートミールは食物繊維が豊富であり、満腹感を得やすいです。

食事の間食を減らすのに役立ちます。

さらに、GI値が低く血糖値の急激な上昇を防ぎ、エネルギーの安定供給をサポートし、 タンパク質が豊富であり、筋肉の維持と成長に役立ちます。

ビタミンB群、鉄、マグネシウム、リンなどの栄養素が含まれており、健康な身体を維持するのに重要です。

7. ブルーベリー

ブルーベリーは低カロリーであり、間食やデザートの代替として摂取することができます。

アントシアニンやビタミンCなどの強力な抗酸化物質が豊富に含まれています。

これらの成分は細胞を酸化ストレスから守り、健康をサポートします。

さらに、ブルーベリーの成分は脂質代謝を改善し、脂肪の酸化を助け、体内の脂肪の蓄積を減少させる助けになります。

食物繊維は腸内健康に寄与し、腸内細菌のバランスを保ちます。

ブルーベリーの一番良いことはさまざまな料理に取り入れやすく、ヨーグルト、スムージー、サラダなどに加えてバラエティ豊かな食事を楽しむことができます。

8. キウイフルーツ

キウイフルーツは低カロリーであり、食物繊維が豊富です。

ビタミンC、ビタミンK、ビタミンE、カリウム、葉酸、および食物繊維などの栄養素が含まれており、健康をサポートします。

9. 卵

卵は高タンパク質で、筋肉の形成や維持するのに役立ちます。

様々な料理にも使いやすいのでおすすめです。

10. グリーンティー(緑茶)

緑茶に含まれるカテキン類は代謝を向上させたり、体脂肪の蓄積を減少させます。

カフェインも含まれているため脂肪燃焼効果のサポートになります。

11. ゴートチーズ

ゴートチーズは他の多くのチーズと比べて一般的に低脂肪で低カロリーです。

これは、カロリー制限を実践するダイエットに適しています。

ゴートチーズにはタンパク質、カルシウムが豊富であり、ビタミンB群やミネラル(特にリン、亜鉛)が含まれています。

ゴートチーズは多くの料理に取り入れることができ、サラダ、サンドイッチ、スクランブルエッグなどさまざまな料理で使用できます。

ゴートチーズをダイエットに取り入れる際に注意が必要なのは、適量を守ることです。

チーズはカロリーが高いため、過剰に摂取すると逆効果となる可能性があります。

12. アボカド

アボカドは不飽和脂肪酸や食物繊維が豊富です。

これらの健康的な脂質や食物繊維は満腹感が得やすく、過剰な食事摂取を防ぎます。食物繊維は腸の健康にも貢献します。

他にも、アボカドにはビタミンK、ビタミンC、ビタミンE、カリウム、葉酸、およびビタミンB群が含まれており、栄養バランスを整えるのに役立ちます。

13.くるみ

くるみには多くの不飽和脂肪酸や食物繊維が豊富に含まれています。

特にオメガ-3脂肪酸が含まれています。

これらの脂質は心臓の健康をサポートし、満腹感を得やすくします。

他にも、くるみにはビタミンE、ビタミンB群、マグネシウム、カリウム、鉄などの栄養素が含まれており、食事のバランスをサポートします。

14. クエン酸の多い食品

クエン酸はクエン酸回路と呼ばれる代謝プロセスに関与しています。

このプロセスは、食物の栄養素をエネルギーに変換するために重要です。

代謝が正常に機能することは、カロリー消費を増やすので脂肪燃焼に役立ちます。

他にも、クエン酸には消化をサポートしてくれる効果があります。

柑橘類などの酸味のある食品が食事に含まれると、胃酸分泌を促進し、食べ物の分解と吸収を助けてくれます。

クエン酸の多い食品はレモン、ライム、グレープフルーツ、オレンジ、キウイフルーツなどです。

15. シナモン

シナモンには血糖値を安定させる助けになる成分が含まれています。

特に、シナモンの成分はインスリンの感受性を向上させ、食後の血糖スパイクを抑制するのに役立ちます。

これは過剰な食欲や間食を抑え、ダイエットの効果を促進させることができます。

シナモンの香りは食欲をコントロールし、食事の間食や食事の量を減らしたり、シナモンの成分は代謝を刺激し、エネルギーの消費を増やすことができます。

まとめ

最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。

ダイエットにおすすめの食材をご紹介しました。

是非とも参考にしてください。

きっと皆さんの役に立つはずです。

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